やはり…新型プリウスリコール13.5万台、堤工場稼働停止→受注停止、取り敢えずヒューズを抜け!?

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リコールリアドアの箇所・画像

60系プリウスのリコールの対象箇所はリアドアのスイッチ部分です。

改善箇所の説明図は以下の通り

https://toyota.jp/recall/2024/0417.html

ヒューズはボンネットの方にあり、対象のヒューズを抜くことでリアドアの電磁ラッチが作動しないくなり雨漏り半ドアになるリスクがなくなります。

実車での画像だとこの場所ですね。

リコール対象箇所 手動操作ボタン

トヨタ公式YouTubeでも操作説明があったりします

手動操作ボタンを押し込むことでドアオープンスイッチを使うことなく開扉可能です。

親指などで強く深く押し込む必要があります。

本来は非常用の手動操作ボタンですので、使い勝手が難しいですし、ゲストをリアシートに載せる際にはオープンしてあげた方がベターですね。

SNS上では開けにくく、傘の先で押し込めとかwww
現実的にはヒューズ抜かないでそのまま使う人もいるとかってディーラーでの声もあるような、ないような…

最近のトヨタの不正とリコール

ダイハツ認証不正問題、豊田自動織機の認証不正問題とトヨタグループは不正がはびこっています。

トヨタの会長・社長(当時)は不正を知っていたのに発表までに時間が掛かったと公表していますし、悪質ですね。

そして、不正に続いてリコールも続いている印象です。

販売台数も多いので対象台数が多くなりがちでインパクトが大きいのもありますが、けっこうここ最近不正とリコールが立て続けに起こっていますね。

今回のプリウスのリコール対応で既に販売した車種はヒューズ抜いて対応、新規の受注は停止です。既にオーダーしていて納車待ちの方も生産停止で遅れるでしょうから、納期が心配になってくるところです。

まとめ

工場の稼働停止、生産工程の確認というワードが出てくると、リコールや認証不正が出てくる感じです。

2週間近く工場を止めていましたし、当座は受注停止となるため納期への影響も大きくなってくることでしょう。

プリウスのような生活に溶け込むタイプのハイブリッドカーで納期未定は痛いところですが、これも4月の新年度始まるのを待ってからというタイミング調整の結果なのでしょう。

リコール対策部品の供給体制整備まで時間もかかるようですので、GWなどでロングドライブに繰り出す時期には不便な思いをするかもしれませんね。

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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