なにげに2つの【世界初】新型プリウスのデータ分析エアコンとGPS活用ハイブリッド放電
力の入れ様が違う
2023年1月10日に日本国内販売開始となったフルモデルチェンジ版新型プリウス(Toyota New Prius)。
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全世界展開するモデルであり、欧州・北米でも高い存在感を示すこともあって、世界初の機構やトヨタ車で初採用の機能など、すごーく優遇されています。
ハイブリッドの代名詞たるプリウス、力の入れようがすごい。
プリウスPHEVでもなんかネタを仕込んでぶっ込んできそうですね。
今回は2つの世界初をブログで解説していきたいと思います。
気象情報連動エアコン制御
一つ目の世界初の機構としては、気象情報連動エアコン制御機能。
コネクティッドナビの通信機能を使い、トヨタのデーターセンターから情報を得て、エアコンの制御を最適化するというもの。
冬季のみに作動する機能として、エアコンをオート設定で使用しているというのが作動条件のようです。
位置情報なども加味して、降雨・気温・湿度などから車内の湿度を推測、車内の温度計などとも連動して、ガラスの曇りを防ぎつつ外気導入と内気循環モードを適宜調整するというのもの。
暖房エネルギー低減により燃費の向上を図るというハイテクな機能です。
ちなみに、シートヒーターやステアリングヒーターも用意されているので、エアコンだけに頼らず快適温度を保てるようにしています。
ハイブリッド車やEV車は身体を直接温める機構も活用して電力消費を抑えるなどしていますね。
先読み駆動用電池残量コントロール
2つ目の世界初は先読みによるSOC:State of Chrarge ; 駆動用電池容量のコントロール。
冬季のみ、ナビの案内稼働中、かつそのルート上に車両がいる場合に作動する機能のようですので、お出かけの際にナビをセットすると良いってことですね、
GPS情報から長時間駐車するであろう場所を予測して、目的地に近づいたらEV走行メインに切り替えて放電をさせるというもの。
道路、および交通状況も読み取り、限りのある駆動用電池の容量が、満充電になってしまい回生ができない、電池が枯渇してしまい強制的にエンジンで充電する、といったことを先読みすることでムラと無駄を減らそうというもの。
次回の始動時にはエンジンの暖気を行う際に同時並行して駆動用電池を充電させ、トータルの暖気時間を短くし、排出ガスを減らす、結果的にハイブリッドシステムの効率化となり実燃費の向上になる・・・らしい。
車両の使い方に合わせて平日、休日を設定し、走行履歴に反映する事も出来るようですので、職場などで一定時間そこで過ごすことを習慣として認識するとか、学習してくれるのかしら。もしくは職場として設定しておけば、自動で走行モードを切り替えてくれるとか??オンラインでのアップデートでそこらへんの制御も進化するようです。
機能を使うにもTコネクトの契約が必要なのか…月額はいくらでいつからかかる?その他に新型プリウスが先行して採用しているトヨタ初の装備とは?…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ