またトヨタグループで豊田自動織機不正で認証不備、取消にまで発展だけどランクルハイエース守る忖度系か

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


不正発覚から発表までの10ヶ月のワケ

当ブログでは忖度なしにトヨタの不正について言及してて、代表の発言でどこのメディアも追及しないような部分も記事化しています。

ダイハツの不正は6ヶ月前には知ってた。

豊田自動織機の不正は10ヶ月前に知ってた。

衝撃のコメントが代表から出てたものの、マスコミはスルーしている。

わかるよ。マスコミのしがらみとか、下手に絡めないとか。

勝手に封じる側が会社としての考えを推察して、企業的にダメージを最小限にとか、社内調査てってしたいとかあったんだろうとか、それで報じない理由とか、そういう言い訳効くし。

でもね、ダイハツの不正を先に発表(2023年12月20日)して、その後2024年1月29日に豊田自動織機のディーゼル不正を発表とかズルいよね。

ダイハツでも台数の少ない車種だけでの型式認定取り消し、生産再開の目処をつけて世間の風見鶏として先出し、その影響やタイミング、世論操作的なダイハツのお偉いさんのコメントを流すなどでトヨタ車・ランクル・ハイエースへのダメージを抑えた、そのための10ヶ月的なね。

豊田自動織機のディーゼル不正でフォークリフトなどの産業用の型式認定取り消しが落とし所だったというのもシナリオ通りだったのかもしれませんよ。

Toyotadeisel

ダイハツ発表先だった深い事情

豊田自動織機の不正の前にダイハツ不正問題で派手に炎上させつつも、鎮火も図ったように早かったですよね。

ダイハツにおける生産再開は自粛期間としては短く、結局のところ年度末に合わせたり、ホンダの新型車の発売開始にぶつけてくるなど、受注取る気マンマンだったりもします。

ダイハツ100年を超える歴史のうち3分の1に当たる34年も不正を続けて利益を上げユーザーに不利益を羅していたにも関わらず補償や補填の話が出ることなく2ヶ月程度で再開、シナリオ通りです。

大企業であれば不正しても許される、報道する側もあまり突っ込んだ見解をぶっ込めない、そんなトヨタの大いなるパワーを感じるのは私だけでしょうか。

まとめ

トヨタやダイハツの不正、闇は深いし、それの報じ方も偏向があると感じる時もありますよね。

表に出てないだけで他にも不正やリコールなどもありそうですし、今のトヨタの体制では即時に発表せず今後タイミングを見て出してきそうでもあります。

取引先や下請けだけでなくて、ユーザーやオーナーへの補償・補填についても議論・検討して欲しい所なんですが、なかなかその情報は発信されないですしね…かつて新車で購入したオーナーに対しては何かあってもいいと思うのですが。

当ブログは忖度しない系で、各方面から色々来ることもありますが、これからも考えや視点の一つとして伝わっていけばと思います。

今後の新車展開のスケジュールにも影響が及んできているようでもありますし、国内向けはラインナップや価格など新車選びも難しいのですが、善きカーライフを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ