【2024年1月最新】新型ヤリス・新型ヤリスクロス納期、メーカーとディーラー販社の差異

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販社や地域によっての納期

メーカー公式的にはヤリス、ヤリスクロス共に半年待ち程度は覚悟する流れです。

地域や販社によりオーダーの偏りはあるでしょうけどもある程度の納期遅れの傾向は見えてきます。

ヤリスは1リッターNA、ダイハツエンジン搭載者は3月納車、トヨタ製のダイナミックフォースエンジンの1.5リッターでは5月以降出、ハイブリッドは4月以降となっています。

メーカー公式と同様にヤリスはガソリン車が長めという傾向にあるようですが、ダイハツ製1KR-FEは微妙な人気のようです。

ヤリスクロスはハイブリッドが長めです。

SUVは人気で、全体的に長めで、ハイブリッドは8月以降となっています。

以前のブログではゴールデンウィークに間に合わないとお伝えしていたのですが、発売日を迎えてもはや既に夏休みに間に合わないというオチです。

パワーユニットやグレードでも納期に差があるケースもあるので、早めに商談に臨みましょう。

オプションでも納期影響アリ

オプションによって納期に影響が出ることもあります。

その傾向はヤリス・ヤリスクロスでも見られそうですね。

BSI;ブラインドスポットモニターやPVM;パノラミックビューモニターは納期に影響が出るため、上位グレードやオプション装着車両は納期遅れがちです。

かつてはプリウスの登場で連鎖的に複数車種の納期遅れに拍車が掛かるなど顕著だったこともありました。

kintoではレスオプションがデフォルト、アップグレードで後付けとして装備させないようにして、納期的に早めになるような調整が施されています。

キントの方が納期早いのはkinto枠、優先枠と装備による調整との裏事情がありますね。

オプション装備で納期変動幅が大きい時もあるし、別車種のオプションとも相互に影響し合うこともあるので注意しましょう。

まとめ

2024年1月に外観と装備を見直してリリースされた新型ヤリス・ヤリスクロスは受注停止再開と共に納期が長くなりつつあります。

ヤリスクロスは特に、長期化するダイハツ不正問題による生産停止処分中のライズ・ロッキーからの振替や、カローラクロスの長納期を嫌ってのオーダーチェンジなどもあり、また納期が長くなる可能性も高いです。

長く尾を引くダイハツ試験不正問題でコンパクトSUV選びが難しい部分もあるかもしれません。

仮にライズ・ロッキーの販売再開があったとしてもそれでも振替オーダーが集中したヤリス・ヤリスクロスへの影響も残ることでしょう。

一部販社では振替でほぼオーダーが埋まりつつあるとも。

車検や買い替えのタイミングも踏まえて、納期と相談しつつ早めに商談に臨みましょう。

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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