ライズ・ロッキーの代わりに人気ないクロスビーは選んで後悔しない?

ダイハツ不正でスズキが躍進?後追い5ナンバーSUVに魂のカウンターが炸裂か


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タイミング的にワンチャンある?

1Lターボはライズ・ロッキーと同じ

スズキのXBEE(クロスビー)は排気量1000㏄のターボのみのラインナップの5ナンバーコンパクトSUV。

ライズ・ロッキーにも1Lターボ4WD(1Lターボは4WDのみの設定)の設定があります。

数値的にライズ・ロッキーと重なる部分もあるクロスビーは、ダイハツ不正問題で代替候補になるのか?

あんまり人気ないと言われているクロスビー、後悔しないのか?ブログで解説していきます。

クロスビーは2017年デビュー・軽自動車ではない

クロスビーはハスラーのヒットを受け、リッターカーとして5ナンバーサイズの普通乗用車として2017年末にDebut。

パワーユニットは1種類のみで、1リッター直列3気筒直噴ターボにISGマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、トランスミッションは6速ATとシンプルなモデル・パワーユニット設定で660㏄枠の軽自動車ではありません。

見た目がハスラーチックだから派生に見えるのですが、個人的にはミニクロスオーバーの本来あるべきサイズ感をイメージしちゃいます。

兄弟車と言えるのは、イグニスやソリオであり、ジムニーとも特に車体もエンジンも駆動系も関係ナッシングです。

ライズとクロスビーのボディサイズ比較

スズキのクロスビーのボディーサイズ
全長×全幅×全高=3760×1670×1705mm

5ナンバーサイズの中でもちょっと小さめに設定されているのがクロスビーのサイズ感の特徴です。

ダイハツロッキー・トヨタライズのボディサイズ
全長×全幅×全高=3,995㎜×1,695㎜×1,620㎜

5ナンバー枠の中ではライズの方がちょっと大きいですね。

2018年当時は5ナンバーSUVはクロスビーの独壇場であり、ライバル不在だったの(かつてのソリオもそうだったけど)がライズ・ロッキーがコンセプトをパクって後追いパターン(ルーミー・トールで後追いもあった)。

ライズの登場は2019年11月、クロスビーをキャッチアップして5ナンバーSUVを投入、早期開発のシワ寄せで現場は疲弊して不正に走った…振り返ってみるとそういう側面も見えてきますね。

側面衝突安全の不正、排ガスや燃費での過去の不正など、スズキを駆逐するためなら悪事に手を染めるダイハツ車、残念なことになってしまいました。

スズキはダイハツ自滅で漁夫の利状態なのかもしれません。

クロスビーもぜひその存在を見直していきましょう。

価格燃費の比較、ACCはいつから?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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