【スクープ】ハリアー80系マイナーチェンジ受注停止間近2024年8月MY25新型に
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ハリアーのマイナーチェンジMY2025 2024年8月以降生産モデルはどうなるのか
イヤーモデル製に?
今後トヨタ車はモデルイヤー制、イヤーモデル?的な仕組みを取り入れていきたいらしい。
ハリアーもその例に乗るのかは不明ですが、可能性がある
モデルイヤー制度を導入することで常に最新のシステムにアップデートして〜というのが建前ですが、実際のところ、毎年度コスト増だったり物価変動分を即座に価格に転嫁して利益率をアップしていくのも狙いにあるもよう。

グレードの再編などで合理化、販売もしやすく売れるものに注力していくのも容易になるのでしょう。
輸入車ブランドではMY24として銘打って2023年台三四半期以降は翌年分を販売開始してたりするし、予約管理としては改善になるのかな・・・?ってところです。
結局は顧客の選別で売り先・売り方を販社の都合の良いように使われるという見方もあるものの、原価の転嫁で利益率向上などメリットも大きのかも。
4年目の改良でフェイスリフトはあるか?
2020年に登場したハリアーは2024年でモデルライフの折返しの4年目を迎えます。
本来ハリアーは2023年秋には外装・内装を含めて大規模マイナーチェンジを行うくらいのスケジュールだったはずですが、新型コロナウイルスによる2年ほどの混乱の中で納期停滞長納期化の中でスケジュールが狂ってしまっています。
ナビ的なシステムの入れ替えはしたものの、長納期化の波の中で外観を大きく変えるのはバックオーダーを抱えた多数の顧客、長納期の末にようやくハリアーを納車したら、すぐにマイチェンで外観が古臭くなる…っていう顧客がゴネそうなトラブルを避けたいのもあって外観チェンジは見送られる傾向にもあります。
カローラクロスも中身の刷新の割に外観はキープ、ツートンルーフの採用や新色のボディカラーを設定するなど見た目の新しさで勝負って感じではないですね。
今回のハリアーのマイナーチェンジでも年次改良レベルかシステムのアップデートをメインに、外観は大規模に買えないのかも。
バンパー周りの意匠やグリルのメッキや配色の変更、デイタイムランニングランプ・ウィンカーの位置や点灯パターンの変更など『解る人には解る』的なマイチェンになるのかもしれません。
バンパーがずり落ちる(割れたりヒビ入ったりもあるとか…)不具合というか建付けも解消したいらしいので、改良というか修正が入るのかもしれません。

リア周りではウィンカー位置の変更、点灯パターンの変更などもあるようです。

ちなみに、ウィンカーやポジションランプの変更などは基本的なヘッドライトの造詣を変更せずにモデルライフで3回変更・グレード毎に差別化した車種もこの世にはありますwww ハリアーもそういう流れでマイナーチェンジするのかもしれません。
まとめ・受注状況
現状、2023年待つ時点ではハリアーの受注状況、納期の見通し的には2024年8月までは出ている販社もある。

ハイブリッドのGでは2024年8月下旬で納期出ているのに、ガソリンのG、Zグレードの4WDでは2024年7月以降の部分に 未定 と入っているのですよね。
ガソリンモデルはパワーユニットの刷新があるのかもしれない。価格も大きく変わるから予防線として未定と謳うのかと予測も出来そうです。
ハイブリッドはTHS2 世代的にはキャリーオーバーなのかもしれないと予想できますね。
現状のハリアーは完成度も高く、今買って後悔することもないとは言うものの、顧客の買い替えサイクルによっては、2024年8月まで待ったほうが…と案内する営業さんもいるってさ(笑)
まだどこまでの改良が施されるか不明な部分もありますがリセールの悪化も想定されますのでね…
購入検討中の方は、現行のハリアーのガソリン・ハイブリッドを試乗して内装を細かくチェックして吟味して公開しないか慎重に判断したほうが良いかもしれません。
善き車選びを!
※マイナーチェンジの内容やタイミングは随時変更となる可能性もあるので、しっかりと営業さんと打ち合わせしましょう。
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
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