ランクル300にGR-S  しかしZX12.3ナビJBLが最高値?

トヨタのランクル、2021年8月にモデルチェンジ、登場即70周年特別記念車が設定か。ランクル生誕70周年に発表になる予定ではありますが、半導体の生産遅れが続いており、納車は早くても年明け、おおよそ発表から6か月程度の納車待ちを想定してディーラーでは一部の顧客に案内しているようではあります。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


いくつかの仕様や、エンジン、ナビ等についての情報をまとめましたので、ブログにしていきます。

上記ツイートの画像の中での左右のランクルの相違点として、3眼LEDヘッドライト、ポジションランプ:デイタイムランニングランプ、フォグ周りのシルバー:メッキの加飾が違ったりしますね。左の黒が上位グレードになります。

レクサスRXに採用されているブレードスキャンアダプティブハイビームシステム[AHS]も用意されるかもしれません。

かねてから噂の有ったGR、GR-S仕様の登場について、どうやらオフロードスペシャルグレードとなり、800万円台で設定される予定だそうです。トヨタ肝いりのレーシンググレードは、ランクルに限ってはレーシングの舞台をパリダカに据えているのかな?GRで悪路走破性をPRするのかしら。

足回りは18インチのオフロードブロックタイヤを備え、リフトアップ仕様になるのではないかと言われています。理想は4インチくらいのリフトを期待したいところですが、メーカー純正カスタムなんで1インチでもリフトアップされればまぁ、それでも十分かな(笑)アクティブサスやディファレンシャル、クロールコントロールの進化版も用意でしょうか。

エントリーグレードに関しては価格が500万円台(と言っても後半くらいかもしれませんが)となり、一応今のグレード展開をなぞり、ボトムプライスの値上げをある程度の幅には抑えたいようではあります。残価設定率を高めに、頑張れば手が届くオフローダーに仕立ててくれることに期待です。中古の中東への転売も高く売れるようであれば、下取りや買取も高値安定を維持でき、買えなくもない車種になるはず。

↑ フォグレス、ミラーが樹脂ブラック、アルミがやや野暮ったいので輸出仕様かベースグレードでしょう。

逆にトップグレードは兄弟車のレクサスLXと仕様や価格が近くなり、オプション込みで1000万円を超えることになりそう。憧れや高嶺の花になっちゃうのかな。

トップグレードのZXにはハリアーで最大サイズとなるナビと同じ12.3インチのナビが装着され、JBLのプレミアムサラウンドシステムがオプションになる予定とのこと。ちなみにこの12.3インチのナビはレクサスLSなどと共通のもので、ナビをバラすとLEXUS:レクサスのロゴが入っているとか。

レクサスのナビ サンプル

このJBLのオーディオやサンルーフorパノラマルーフなどの装着で1000万円を超える、のではないかとのことです。レクサスLXが1200万前後(時期型LX600h辺りは1300万円~か)と考えると悩ましい感じになるのかも。

↑ アルミがメッキ、ドアトリムもシルバーの加飾なので上位グレードと予測できます。

オーディオはレクサスだと12.3インチナビとマークレビンソンとの組み合わせだったりしますが、トヨタだとマクレビはハズれそうとのこと。メーカーとしての売り分けのようではあります。トヨタだとJBLというパターンが多いです。

レクサスのナビ 参考画像

エンジンに関しては、3.5リッターV6ターボガソリンと、V6ディーゼルターボとの二本立てになる予定とのことです。

遅れてガソリンV6+ハイブリッドが登場予定ではあるようですが、レクサスLXに用意されるハイブリッドとの売り分けで、日本向けに設定されるか微妙な所なのかもしれません。

なんにせよV8モデルがラインナップから落ちることとなりそうですので、V8独特のエンジンのパルス感とパワー感、大排気量でありながら静かにシームレスに吹け上がるNAの感覚をお求めの場合には、ランクル200系の最終型を手に入れるのが良いかもしれませんね。

最新の情報は常にチェック!ですが、ドライブアシストなどの運転支援、ナビやエアコンのインフォティテントシステムなどは今トヨタ(またはレクサス)にあるものをベースにしていくことになるので、レクサスLS、トヨタハリアーなどの比較的新しいモデルを参照しておくと、登場時への備えになるかもしれません。

ちなみにツイッターの埋め込みが情報ソースではありませんので、誤解なきように。

情報とマッチするツイートを一緒に眺めて、新型ランドクルーザー登場まで一緒に盛り上がりましょう。

追記

ランクル300サイズと値段詳報・残価設定最高グレードは?納期もね の記事では、最高値のグレード、装備についての見解を記しました。

参考になれば幸いです(^^♪

試乗インプレでもナビ等について解説しました。

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ