新型クラウンクロスオーバー(2022)本命エステートという名のSUV・画像のココ見てね
クラウンシリーズ
2022年7月15日に発表となった新型クラウンクロスオーバー(TOYOTA CROWN Crossover)
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2023年から順次バリエーションモデルが追加され、4種類・4車種展開となるクラウンシリーズ(クラウンモデルズ・クラウンモデル群)と言う展開となるそうです。
ダサいとか、こんなのクラウンじゃないとか、そういう声も有りますが、コレが新時代を彩るクラウン達となり、すぐに見慣れますからね。
先行展示車両をチェックしてきたのと併せて、今後のモデル展開を示唆するモノ、そしてこの画像から読み解いて行きます。
4車種の展開
2022年9月末を発売日の目標(あくまで目標であって延期もあるけど)秋頃に発売となる新型クラウンクロスオーバー、と言っても一部グレードは結局2023年1月以降生産開始(実質の納車は2023年2~3月よりあと)とりあえず先鋒として登場します。
その後2023年内に残りの3車種が登場予定。
スポーツ、セダン、そしてSUVとなるNEW CROWN ESTATE。
画像の並びの通りになる予定で、ここまで納期遅延が混乱を極めているとなると、とりあえずワールドプレミアだけ2023年内に終わらせて、世界各国への輸出、そして最後に日本向けに納車する、みたいな流れになるかも知れませんね。
その時の円安や日本の景気次第ですので、日本市場の扱いは厳しいものとなり、ここから2年位は日本でのトヨタ車の納車遅れは続きそうです。
4車種に中で、SUVをちょっとショートボディに切り詰めたスポーツ、コレはカローラスポーツのクラウン版のリフトアップ的なみたいなものでもあり、
ハリアーとちょっとキャラかぶりだわね。レクサスNXとも近いかも。
そしていつだかのEVコンセプトのようでもあるモデル、
オーソドックスなセダン的なものがあったり、
セダンはクラウンクロスオーバーとの全高・全長の対比、縮尺などのバランス的に5m超えるのでは無いか…?と予測しますが、どうでしょう。
ハイヤー的な需要に応えるのにセダン・クラウンマジェスタの後継のような感じでしょうか。
そして荷室容量もかなり確保しているであろうリアルSUV版もあって、ソレが新型クラウンエステートになる。
往年のクラウンバンやワゴンの順当な復活ではなく、ネーミングを流用した日本的にはフルサイズSUV、中国・北米的にはミディアムサイズSUVとなりそうです。
これくらいのサイズ感・バランスであれば、3列シートの7人乗り仕様も成立させることはデキそう。
そのワゴンではなくフルSUVとなるエステートとクロスオーバーを中心にこのブログではピックアップして解説していきます。
新型クラウンエステート
このSUVスタイルとなる、クラウンエステート、多くの人が思うのが荷室がしっかり確保されたクーペSUVじゃないまともな荷台を備えたSUVになっているなということ。
リア周り・ルーフがツートンで塗り分けされているものの、後ろに収納する容量を確保しているのがシルエットでわかります。
なんとなく、カイエンっぽい感じで、うしろになにか背負っている感がありますね。
初代カイエンは荷室容量を確保するのに腐心してあまりシルエットがシャープでなくなったような感じもあったかしら。
厚ぼったい感じもあるのよね。
ちなみにポルシェもジャガーもSUVで大きくても3列シートの7人乗り仕様はないです。
テールランプのユニットや、クオーターウィンドウのラインなどはジャガーFペイスっぽさもあったり。
パーツのつなぎ目、面の構成、結構似てません??
盗用多と呼ばれるトヨタだけあって、やはり売れ筋のデザインを落とし込んできていますね。
新型クラウンエステートとも通ずるものがあります。
他にも似ているクルマは多数あります(笑)
新型クラウンクロスオーバーの最低地上高、そしてクラウンエステートの画像から読み解けるもの?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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