半月で1.2万!新型エクストレイルT33受注状況・最新納期&狙い目XとエクストリーマーXを解説
受注1万2千台ですって
2022年7月25日に発売を開始した日産新型エクストレイル(Nissan New X-TRAIL)通称T33型。
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新型エクストレイルの累計受注については、2週間で1万2000台を突破し、8月7日時点で1万2213台を受注した(日産調べ)とのことで、各月の生産状況、納期など最新情報についても気になるところですね。
全国で4000台ぐらいの車両があり、試乗車に充てがわれたのが約2000台、その2千台で1ヶ月分の在庫となっているようです。
出典:日産自動車ニュースルーム新型「エクストレイル」、発売から2週間で受注1万2千台を突破
月2000台から割り出す
2022年度の各月の生産・在庫充当分としては2000台/月程度 との情報が読み取れ、おおよそ6ヶ月待ち。
1万台は年内に捌く予定のようでして、そこからさらに情報をまとめると、受注内容の内訳ではグレード別ではG(上位グレード)が61%(7300台程度)、X(中間グレード)が37%(4500台程度)、S(売る気ないグレード)が2%(200台程度)、総合すると、Xで年内イケル、という情報の裏付けになったかしらね。
月間の日本向けの割当は2000台程度 で、ある程度ディーラーストック分も供給していくとのことで…
G(上位グレード)ではほぼ発売日(7月下旬)の契約で2023年の3月ごろとなるという情報を加味して
月に1000台がG、ってところ、となると、Xも1000台程度はプレオーダー・見込み発注分で売れ筋になりそうなボデイカラーと装備の組み合わせでスタンバイするってこって。
X なら年内イケル、という情報の裏付けになりそうなところでは、現状4500台の受注、月1000台ディーラーに供給、4.5ヶ月でなんとか納車…となると、2022年8月上旬からの流れで行けば、やはり X ならワンチャン年内間に合う と。うん、やはり私の発信した過去のブログの情報通りでした。(よかった)
仕様グレードで多少早まるケースも
一応、Gグレードや特別仕様車のエクストリーマーXなどでも事前発注分の売れ筋仕様のある程度のメーカーセットオプション付きなら、だいたい今からだと、年内、12月末までに間に合うか間に合わないかというような状況でもあるようです。

納期優先にした場合は、ボディカラー・仕様でどんなのがあるのかは、早めに確認ですよ。どこまで譲歩できるか、完全オーダーメイドで長い納期待つ修行に耐えるのか、選ぶならイマです。
納期長いなら長いなりに、車検のタイミングや下取・買取、代車などプランニングしていきましょう。
新型X-TRAILにも用意されるエクストリーマーXとは?装備充実でお買い得?実はオーテック扱い、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2023年も引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ
年内に届くことはありません
コメントありがとうございます
年内になんとか…と言うのは、地域・販社と、グレードや装備によるかも知れませんね
日産サティオ〇〇や、日産プリンス〇〇、〇〇日産自動車など、資本の異なる販社で当たってみると納期が早い個体が見つかる可能性もあります。
過去の販売実績や、売上高などでメーカーからの割当台数なども異なるため、地域差はいくらかは出るものですので、納期に拘るのであれば、いくつかの資本にて検討されるのが良いかも知れません。値引き交渉に有利に働くこともあります(笑)
お盆明けの8月20・21日の土日からフェアーをやるところも多いようですので、参考になればと思います。
ニッサンとしてはエクストレイルは在庫車両で即納対応としていくようですし、
エクストレイルに関しては半導体不足影響ないようですし。
エクストリーマーXの展示車や試乗車もあるところにはあるようですので、本当に、地域によりますね。

軽EVサクラも日産ディーラー一部では即納車があり、補助金取りっぱぐれナシと必死にPRしているところもあるようですが、そういうところの発信は中々目に留まらず売れ残っているようです(^_^;)
良きカーライフを!