90ノア・ヴォクシー認証不備でトヨタ工場稼働停止、年改CDではなくアルヴェルにも納期影響か

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不備や不正の影響が続くのか

今回はパーツの不備に伴う生産工程の確認とのことで2日程度の稼働停止、29日は再開予定となっています。

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トヨタの

2日程度であればそこまでの影響がない??と思いがちですが、万単位の生産台数に影響が出る可能性もあります。

さらにはダイハツの認証不正に伴うロッキーの受注停止、ライズも同様に受注停止・取消となるなどしており、再開の目処が立っていないということもあり。

リコールもあったりしました。

ディーラー単位ではマスコミはあまり取り上げませんがトヨタでも保険金請求詐欺事案がビッグモーターと同様に発生しており、信頼が損なわれるケースが増えてきています。

ステアリングコラムにおける不備、今後重大な事案となって明るみに出るのか、生産工程の確認だけで問題のない程度のもので終わるのか気になります。

納期改善は遠い

トヨタの納期の改善への道のりは遠い。

新型車を出すたびに長納期ムーブに陥っており、新型アルファード・ヴェルファイアでキントのみの取り扱いのみの受注残となるなど、実態としては受注停止になっていたりもします。

新型カローラクロス・新型ヤリスクロスと順次新型に切り替わっているモデルたちも、マイナーチェンジや一部改良のたびに長納期なっています。

トヨタは人気だから納車まで長いのもあるし、他メーカーだって人気車種では納期がいまだに長いケースも散見されますけれどもね。

それでもトヨタは海外優先しているのもあるし、全般的に長い傾向にあるので、今回の認証不備でもマイナスの影響が出ることでしょう。

まとめ

新型ノア・ヴォクシーの納車待ちの方は納車スケジュールに影響が出ないか心配ですね。

ノア・ヴォクシー購入検討中の方も、今後の納車スケジュールの確認しつつ、商談を進めましょう。

年次改良やマイナーチェンジの時期なども確認されるのをおすすめです。

善き車選びを!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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