リコール・スバルフォレスターとレヴォーグ・レガシィ10万台規模
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ディーラー外中古で購入の方は特に注意のワケ
リコールとは、設計・製造上の過誤などにより製品に欠陥があることが判明した場合に、法令の規定または製造者・販売者の判断で、無償修理・交換・返金・回収などの措置を行うことですよね。
新車でディーラーで購入された方、スバルのディーラー系認定中古車で購入された方であれば、フォローアップの連絡が来たり、ハガキが来るなどで案内がされることでしょう。
- 安全に使用できない欠陥
- 性能・品質が著しく劣る欠陥
- 表示や説明と実際とが異なる欠陥
リコールの対象となる製品の所有者は、速やかに製造者・販売者に連絡して、修理を受ける必要があります。
ここで注意したいのが中古車で購入して、スバルのメーカーとの接点がない方のケースです。
2020年10月21日から2023年10月11日に製造された車両の中古車を、ディーラー系列以外で入手した場合、ご自身でチェックしないと対象がどうか解らない可能性があります。
車検の際に指摘されることもあったり、入庫すればチェックされるケースもありますが、それまでに事故やトラブルに遭うことは避けたいものです。
2023年現在だと車検をまだ受けていないこともあるでしょうから、なおさらね。
リコール等情報対象車両検索(SUBARU公式ホームページへ遷移します)
https://recall.subaru.co.jp/lqsb/?_ga=2.31862206.1612048602.1700213489-1261825896.1700213489
ご自身でもチェックしましょう。
リコールあっても悪いクルマではない
レヴォーグもフォレスターも悪いクルマではありません。
リコールで改善対策をされれば問題はなく、リコール隠しをするよりかは全然良いです。
スバルという自動車メーカーもユーザーを大切に信頼を守ってくれているとリコール情報を前向きに捉えましょう。
ただし、リコール多すぎたり直せなかったりが続きたりすると、次買う時は考えちゃうよねぇ…
不正などないようにメーカーの姿勢を注視しましょう。
まとめ
リコール情報は安全に関わる重大な事案でもあるため、対象車の所有者はお早めにディーラーに連絡を取りましょう。
当ブログキッカケでで中古車で購入した方など、少しでもリコール改善対策漏れがなくなることを祈ります。
ディーラーなど現場レベルで対応に追われ、今後納期遅れなどに波及しないことも祈りたいところです。
善きカーライフを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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