最近のダイハツさん・・・キャンバス、ムーヴ、キャスト、ミライース、トコット、タント、ウェイク、ハイゼット キャディー、コペン、ハイゼットトラックのリコールについて(届出番号 5321)
ダイハツのリコール
2023年5月、ダイハツがリコールを発表。燃料ポンプ交換ですね。
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対象車種は18車種に上り、合計で約15万台程度です。
ムーブキャンバスや、スライドドアになって生まれ変わる予定のムーブなど多数。
2023年1月にも34万台きぼのリコールを出しており、タフト、タント、トール、ロッキーがその時の対象で、電動パーキングブレーキ関係です。
https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/99316.htm
作動音も気になるけど、解除不能のトラブルもあったのかも。
2023年3月も、4月もリコールはあって、公式ホームページにもリコール情報が結構並んでしますけどもね・・・
リコールに関しては隠してないならOKですし、どこのメーカーでもそれなりにリコール届けているのですが、ダイハツリコール多い印象となってきているのはあるかしら?
ここ最近、側面衝突の安全テストの不正もあったりとか、不穏な気配もありますね。
今回のダイハツンのリコールも多方面への影響や今後の何かもありそうですので、ブログで解説していきます。
対象車種など
以下引用 出典 https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/99319.htm
令和5年5月26日、ムーヴ、キャスト、ミラ イース、ミラ トコット、タント、ウェイク、ハイゼット キャディー、ムーヴ キャンバス、コペン、ハイゼット トラックのリコールを届け出いたしました。
ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売会社からお知らせのダイレクトメールでご案内させていただきます。
- 不具合の内容
燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがあります。そのため、インペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがあります。 - 改善の内容
全車両、燃料ポンプを対策品と交換します。 - 自動車使用者等に周知させるための措置
使用者:ダイレクトメール等で通知します。
自動車特定整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載します。 - 対象車両
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | 備考 |
ダイハツ | DBA-LA150S | ムーヴ | LA150S-2016628~LA150S-2029515令和元年5月9日~令和元年9月2日 | 12,888台 | |
DBA-LA160S | LA160S-2003965~LA160S-2007119令和元年5月9日~令和元年8月30日 | 3,155台 | |||
DBA-LA250S | キャスト | LA250S-0169088~LA250S-0178840令和元年5月9日~令和元年9月2日 | 9,753台 | ||
DBA-LA260S | LA260S-0036573~LA260S-0038502令和元年5月9日~令和元年9月2日 | 1,930台 | |||
5BA-LA350S | ミラ イース | LA350S-0156760~LA350S-0177337令和元年5月9日~令和元年8月30日 | 20,576台 | ||
5BA-LA360S | LA360S-0029924~LA360S-0033743令和元年5月9日~令和元年9月2日 | 3,820台 | |||
DBA-LA550S | ミラ トコット | LA550S-0026559~LA550S-0030325令和元年5月9日~令和元年9月2日 | 3,767台 | ||
DBA-LA560S | LA560S-0005111~LA560S-0005812令和元年5月9日~令和元年8月30日 | 702台 | |||
DBA-LA600S | タント | LA600S-0781186~LA600S-0797988令和元年5月9日~令和元年6月21日 | 16,510台 | ||
DBA-LA610S | LA610S-0153034~LA610S-0156244令和元年5月9日~令和元年6月21日 | 3,210台 | |||
DBA-LA700S | ウェイク | LA700S-0139740~LA700S-0145624令和元年5月9日~令和元年9月3日 | 5,884台 | ||
DBA-LA710S | LA710S-0028595~LA710S-0029596令和元年5月9日~令和元年9月3日 | 1,000台 | |||
HBD-LA700V | ハイゼット キャディー | LA700V-0004502~LA700V-0004676令和元年5月9日~令和元年8月30日 | 175台 | ||
HBD-LA710V | LA710V-0001173~LA710V-0001237令和元年5月9日~令和元年8月30日 | 65台 | |||
5BA-LA800S | ムーヴ キャンバス | LA800S-0180467~LA800S-0196275令和元年5月9日~令和元年9月2日 | 15,807台 | ||
5BA-LA810S | LA810S-0035343~LA810S-0038498令和元年5月9日~令和元年9月2日 | 3,156台 | |||
DBA-LA400K | コペン | LA400K-0026746~LA400K-0027898令和元年5月9日~令和元年9月2日 | 1,153台 | ||
EBD-S500P | ハイゼット トラック | S500P-0100225~S500P-0108264令和元年5月9日~令和元年9月2日 | 8,038台 | ||
EBD-S510P | S510P-0270489~S510P-0290401令和元年5月9日~令和元年9月2日 | 19,907台 |
5. 改善箇所説明図
識別
運転者席側シート下の車台番号1桁目の上側に黄色ペイントを塗布します。
ご注意
- 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのダイハツ販売会社にお問い合わせください。
- 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。
お客様へのお願い
ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、後日、ダイハツ販売店からのご案内が届きましたら、ご案内の差出し店または最寄りのダイハツ販売会社へご来店日時をご予約の上、点検・修理(無料)をお申し付けください。
ご愛用の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しましたこと、心からお詫び申し上げます。
以上引用終わり
出典 https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/99319.htm
エンストで走行不能となることのないように、早めに確認して対処してもらいましょう。
リコールでの影響、走行中のエンストのリスクなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ