展示車確認・レクサスLBXの敢えての妥協装備のワケ

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ビスポークで叶うのか

シートベンチレーション、助手席側電動パワーシート、ステアリング電動チルト・テレスコピック調整などの基本装備や、サンルーフやパノラマルーフなどの設定、もしかしたら今後ビスポークでなら設定とかなら有り得るとの情報もあります。

とりあえず初期は、多くの装備の設定ナシとのことで、今後ビスポークでのみ設定可能とか、何かしらのグレードのみにセット装着・設定可能となるとのこともあります。

海外仕様ではルーフに何かしら装着される仕様も設定されそうというウワサもあり、いわゆる輸出転売させないように敢えての装備除外や相違を生む設定なのかもしれません。

ヤリスクロス・LBX 海外仕様ではパノラマルーフの設定ってある?
日本では無いらしい

ビスポークでエクストラコストを払うことで海外仕様に近づけることが出来るようになっていく流れも来ているようです。

車格を超えるのは一部だけか

内装のパネルをスエードやレザーで覆ったり、ステッチを入れるなどで高く見えるように努力している感じ、コンパクトSUVではあまりそこまで手をかけない部分をしっかりと作り込んでいく、そういった面では小さな高級車路線で間違いはない。

シートやセンターコンソールのスエード調レザーは高級感を演出

ナビシステムや安全運転支援などは最新のレクサス・トヨタのシステムを採用して、ディスプレイオーディオも世代の新しいものが奢られ、パワーユニットもHEV;ハイブリッドメインで中身にも妥協は少ないでしょう。

ディスプレイオーディオでドライブレコーダーの操作・設定が可能

メーカーオプションで前後ドラレコをDA:ディスプレイオーディオで表示・設定など出来たりします。

ただ、助手席パワーシートやシートベンチレーションとかはちょっと物足りなさを感じさせるかもしれないし、メーター内にナビ表示ができないなど機能も全く上位とも同じでもない、価格が500万円に迫ってもそこまでは突き詰めてるわけでもないようです。

助手席は電動パワーシートの設定ナシ

シートベンチレーションはRAV4でも設定があるなど、トヨタ車では安価なモデルでも採用されているケースもあるので、かなり惜しいですね。

シートの基本骨格やサイズ的にベンチレーション機能を組み込むのも難しいのかもしれず、採用されていないですね。UXのシートをポンと移植ってわけにはイカンのでしょう。

もっと色んな面でヒエラルキーを超えてきたら面白いと思いますが、LBXというブランニューモデルでの初手はこんな感じだなってのは掴んでおくと良いですね。

まとめ

小さな高級車・オーダーメイドで自分だけの一台を作れるというのをウリに、ブランニューモデルとして特別な立ち位置を獲得したいレクサス新型LBX。

価格だけが先行して高価格になってしまっているフシもありますが、高く見えるように工夫をしている感じもあります。

サイズ感もよく、ドライバー1人で乗り回すパーソナルなクーペSUV的でもあり、ドライバーの満足感はそこそこ高くてLEXUSのバッジが誇らしくも思うかも。

それだけでももはやブランド化に成功しているレクサスではあるものの、ただ高いだけではそっぽ向かれてしまいかねないんですよね。

ライバルとなりそうなのはミニクロスオーバーとかかしら。あちらもミニユアーズという名称で特別注文:オーダーメイドとか出来たりとかしたような感じなので、そこを意識してトレンドに乗っているのかも。

よほどのレクサスファンでない限りは、装備・価格、実物の展示車の確認などでしっかりと吟味してオーダーしたほうが良いかもしれません。

装備物足りなく感じたり、後から出るグレードた特別仕様車の方が良さそう…ってのもあるかもしれないです。

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