【速報】ヤリスクロス・カローラクロス・ハリアーMC前短期販売再開へHEVも可、リセール勢がアルファード・LBX待ちに流れたか
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受注再開の流れ
新型アルファード・ヴェルファイアの発表から約1週間、忖度条件付き抽選販売など一悶着あった感じですが、大人気なのは間違いないようです。
新型車の登場で、既存の他の車種の販売に影響を及ぼすこともあるのですが、今回の変動は主にリセール勢の動向が顕著に現れたようでして。
まさかのヤリスクロス・カローラクロス・ハリアーなどの人気SUVの販売再開へと相成りました。
リセール重視の車種の中からも品薄長納期だったハイブリッド車も復活しているなど、かなり大きな変動です。
レクサスでの動向もあって相互に影響し合う所、ブログで解説していきます。
※販社や地域により販売状況は異なりますので、最寄りの販売会社・ディーラーにお問い合わせくださいませ
カローラクロスのHEVも解禁に
2021年9月に新型モデルとして登場したカローラクロス(New corolla cross)、安価で手ごろなこともあり発売間もなく大ヒットを記録したものの、1年程度で受注停止になるほど人気となっていました。
プレ値の中古も出回るなど混乱した時期もあったものの、ガソリンモデルが2023年4月に復活・受注再開となっていました。
そして、ついに2023年6月にハイブリッドモデルも受注再開しているディーラーも出てきました。
corollacrossのガソリン・ハイブリッド共におおよその納期としては、2023年10月下旬頃となっています。
超長納期で諦めていた方にとってはチャンスでもあります。
ただし、また受注停止となる時期も早く訪れるでしょうし、その後にはマイナーチェンジが控えておりますので、留意しておく必要があります。
2023年中にマイナーチェンジ情報が発信されるとスクープしておりましたが、納期遅延禍では先送りされ、2024年にずれ込む可能性もあります。
ヤリスクロスはLBXに流れたか
トヨタの超人気コンパクトSUVであるヤリスクロス。
マイチェンを控えているとかで、受注停止となっていたのはカローラクロスと近しい状況でした。
発売開始から納期長いのがずーっと続いていたヤリスクロスですが、なんと受注再開。
2023年10月頃の納期となっています。
この辺りに納車できる車両が出てきているのはカローラクロスと一緒ですね。
販社によって納期や受注状況に相違もあり、ツートンのガソリンが未だに受注停止中だったりとかもある。
それでもガソリン・HEV:ハイブリッドと多くの選択肢があるのがありがたいところです。
先に触れたMC:マイチェンのタイミングと、それと併せてレクサスバージョンのLBXの発表により、そちらに流れてヤリスクロスを見送ったと言うのがありそうです。
レクサスLBXはヤリスクロスの内外装をLEXUS風味に仕立てたモデルで、価格設定によってはヒットの予感がしますね。
価格発表待ちな部分もありますが、ヤリスクロスに充てようと思っていたお金を貯金して、LBXに備える、そういう路線変更もあったかもしれませんね。
まさかハリアーのアノ仕様も受注再開だなんて…アルファードの影響?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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