トヨタ受注停止相次ぐ、ハイブリッドを中心にヤリスクロスとレクサスほぼ全車種受注制限なぜ?いつまで?
記事内のリンク、受注停止やオーダーカット、新型車登場のたびに延びる納期など追ってきた軌跡です。
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お時間ある時にご覧頂ければと思います。
納期と受注停止
ちょくちょくブログで最新情報をお伝えしているのですが、納期や受注停止の状況、2023年1月もやはり厳しい状況です。
以前の納期遅れの情報では具体的なバックオーダー山積の数値も明らかになり、衝撃を受けた方もいるでしょう。
日本国内にトヨタの納車待ちが86万台あるって…
1月最新の納期情報更新などと併せてブログで解説していきます。
メーカー公式の納期情報のピックアップだけでなく、ディーラーが公開している情報や報道などですっぱ抜かれたスクープ的なものもあります。
レクサスとトヨタの工場出荷目処
レクサス公式の工場出荷目処、詳しくはディーラーにお問い合わせくださいがほとんど。
地域や販社によって受注状況や納期に差があるためではありますが、実際は6ヶ月を超える納期となってくると割とそういう案内になっています。

今、まともに購入できるのは、レクサスLSのみ。
ほぼ全滅といったところです。
これにはやはり深いワケがあるような、ないような。2ページ目にて解説。
続いて、
トヨタにおいても工場出荷目処を更新しているものの、販売店にお問い合わせくださいコースがほとんど。

ハイブリッドは受注停止となっているのをほのめかしているのはC-HRです。
モデルチェンジを控えての受注停止ということもあります。
レクサスはほぼ全車種全滅、トヨタはハイブリッドを中心に長納期、オーダーストップも出てきています。
レクサスは受注制限入ったようだ
一部報道からのスクープとなりましょうか。
「レクサス」8モデルで受注制限 半導体不足で新車の納期遅れ
https://www.fnn.jp/articles/-/473030
東海 NEWS WEB 名古屋放送局
トヨタ レクサスの多くのモデルで受注制限 半導体不足の影響
受注制限
言い方の問題!? 人気のSUVを中心に受注台数の制限、要するに受注停止に準ずるものと言ってもいいでしょう。
台数に限りがあるから、それ以上のオーダーが入ったら受けない、それは受注停止というのでは??となりますが、抽選販売にしていたり、地域や販社次第で微妙に受注しているからメーカー主体の受注停止ではない、と詭弁のようなことを申しているようでもあります。
受注制限措置をいつまで継続するか見通しは立っていないとのことで、挽回生産言うても現実的な先行きはビミョーです。
トヨタのあの人気車種もハイブリッドが受注制限にかかるのか…マイナーチェンジの噂も?レクサスが納期長い理由など…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2023年も引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ