トヨタ受注停止相次ぐ、ハイブリッドを中心にヤリスクロスとレクサスほぼ全車種受注制限なぜ?いつまで?

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トヨタではあの車種もそろそろ

トヨタのラインナップでも人気の車種、特にSUV系でハイブリッド車であったり、上位グレードで機能・装備が充実している車種ではぶっちゃけ受注停止の措置が取られています。

RAV4もちらほら受注停止・ちょっと誤魔化した言い方をすれば、受注を制限しているみたいな。

ハリアーは上位グレードのZが受注制限となるケースが散見されますかね。

ハリアーやRAV4など、機能や装備を共有する車種は影響しあっていたり、2023年1月発表のプリウスの登場もあって共通する装備があると、巻き添えくって共倒れになることもあって。

さらにはコンパクトSUVで一世を風靡したCーHRもフルモデルチェンジを控えてハイブリッドを受注停止、その代替モデルとしてのカローラクロスもGAS・HEV共に受注停止…

その代わりの代わりに小さくって燃費の良いモデルということで、もともとそこそこ人気車種だったヤリスクロスハイブリッドもまさかの受注停止となる事態に発展しています。

ヤリスクロスの受注停止を公表し始めている

あっ、受注制限が濁した言い方で正しいのでしたっけ。

実際地域や販社によってはRAV4やヤリスクロスのハイブリッドの受注できるよーってこともあるかも知れませんが、もしかしたら納期未定になる可能性が…といった説明を受けたり、補足されますよね。

そう、もしかしたら、あの時期なのか…??

マイナーチェンジ控えている説

さて、納期が伸びた時の早期の受注停止・受注制限が入る時、それはフルモデルチェンジを控えていたり、マイナーチェンジをスケジュールしていたりと言ったこともあります。

ちなみに、トヨタはハリアーの2022年改良モデルでヤラカシまして。

受注を受けたものの、改良版がリリースされる事態となり、改良に伴う値上げの処理について一悶着起こしまして。

年次改良で変更点が多く、さらには納期遅延も悪化の一途、2023年のマイナーチェンジを2024年に延期するのではってのも出てきた。

そう言ったm納期遅延慢性化の中での早めの予防線として早期の受注停止・受注制限パターンかも知れません。

ヤリスクロスも2020年に発売開始、2023年で3年、2024年でデビューから4年経ちます。

直近では2022年後半にマイナーチェンジでGRスポーツグレードの新設などやっておりました。

2023年のマイナーチェンジはなく、2024年にフェイスリフトを含む大規模なマイナーチェンジ予定。

納車まで1年を超え始めている車種ゆえに、バックオーダーの数とのバランスを考慮して早期の受注終了・現行マイチェン前モデルの生産終了もそろそろってところです。←早すぎだろ!ってツッコむところですが、ハリアーでのヤラカシという黒歴史もあるので、早々にオーダーストップもありえます。

レクサスが遅いワケ

レクサスの納期、長めです。

ここ最近、すぐに受注停止になっちゃいますよね。

理由はあって、単純に日本市場を後回しにして日本向けの割り当てが少ない、日本での生産量が特に少ないというのがあります。

要するに、日本では受注停止 ということです。なんなら、日本向けはラインナップ落としているというのもあります。

もちろん、レクサス車は標準装備で高機能で半導体を多く使うというのもあるかも知れませんが、でもハリアーやRAV4の上位グレードと機能面での差は大きくない。ハイブリッドであればトヨタであろうがレクサスであろうが、納期は長いのは変わらないけれども、輸出販売比率が納期を激烈に遅らせている要因の一つです。

あとは、トヨタの労組の情報から国内・国外の生産比率の崩壊というのもトヨタ自身が認めるとこであり

国内工場止まると日本向けは相当のダメージだったり、でも輸出枠は変わらないとかで日本向けの納期だけ悪化するとか?

レクサスは納期が長くてまともにオーダー出来ないとか、ある意味買えない車としてのプレミアムは増したし、レクサスのブランディングにもなっているのかも知れませんね。

まとめ

トヨタもレクサスも、人気のSUV系の車種でオーダーストップが増えています。

もし、興味がある車種で、1〜2年内の買い替え候補としていて、まだお住まいの地域ではオーダー出来る、というのであれば、早めに契約・発注した方が良いかも知れません。

それでもオーダーから1年以上待つかも知れませんが、受注停止になると、もはや当座の選択肢から外さねばならなくなり、目当ての車を検討の俎上から除外する残念な結果になるかも。

待つのも嫌だけど、買えなくなるのはもっとイヤ!って方、多いんじゃないですか?

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