トヨタCHRフルモデルチェンジいつ?2023年10月発表か・次期モデルプロローグPHEVに新型プリウスとまた兄弟車

次期C-HR

トヨタEUがC-HR プロローグを公開2022年12月に公開。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


フルモデルチェンジ版新型C-HRのコンセプト的なモデルを欧州で先行公開しています。

CHRは欧州でそのデザインベースが生まれ、2代目もその流れで欧州を意識した感じで先鋭的なデザインを披露しています。

CHRはまるでコンセプトカーのように

現行のC-HRのテーマは世界戦略車として、コンセプトカーはRAV4・プリウス・86の3車種の長所を併せ持つクロスオーバー、みたいな感じでした。

東南アジアや欧州など世界100か国で展開されるコンパクトクロスオーバークーペSUVですね。

CHRのコンセプトカー

かつて2014年にデザインスタディとして登場した「トヨタC-HRコンセプト」。

それからわずか2年余り、2016年には市販され、プリウスのSUVバージョンと言う内面的な物は一切感じさせず、攻めたデザインで日本でもデビュー当時は注目を集めたものです。

C-HRDOPでドレスアップ車両

日本でのトヨタのC-HRの動きとしては、kintoでの取り扱いが2022年内に終わり、ハイブリッドは受注終了、ガソリンの終売へのカウントダウンが始まっている感じです。

追記:国内販売終了との報あり

そんな日本での状況を横目に2022年12月、新たなToyota C-HR のデザインスタディがヨーロッパで公開され、当初のコンセプトから市販版に昇華されたデザインを再解釈。

トヨタ C-HR の大胆さ、挑発性、新たな驚きと喜びをもたらすデザイン、けっこうキープコンセプトで現行のCHRから逸れることなく新しさを出している。

CHRプロローグ

トヨタ C-HR プロローグ、ヘッドライトの特徴的なデザインは新型プリウスやトヨタの今後のEVラインの造詣(ルノーキャプチャーやフェラーリプロサングエにもかなり似ている)を取り入れつつも、らしさ、があります。

このデザインは南フランスにあるトヨタの欧州デザイン開発本部である ED² で2世代に渡りCHRの個性的な造詣を生み出している感じです。

トヨタ車がフランス車に似ている車が多いとか、やはり現地の声を取り入れつつ影響を受けているケースも有るのですが、新型C-HRは似た部分はヘッドライトのルノーキャプチャーなどのデザイン位で、それなりに独創的な感じが出ています。

欧州で先行していく?日本でも発売される?

トヨタ C-HR プロローグは、欧州でデザインが公開。コレは欧州市場を最重要視しての判断でしょう。

プロトタイプだけでなく市販車バージョンについても欧州が先行しそうです。

プリウスではワールドプレミア公開後すぐに北米・欧州と情報が続いており、なんなら日本での情報公開・見積書の作成や正式な発売・ネット上での価格情報の配信など、遅れているくらいの感じも有りますが…

トヨタ 新型C-HRは北米では展開されず、欧州では展開する。

では日本では…? と、発売時期と言うか、そもそも発売になるのか心配になりますよね。

もしかしたら日本では発売されないのかもしれない??と心配になる所ですが、登場するようではあります。

当初は2023年6月の新型C-HRの生産開始をスケジュールしていたものが、2023年10月に延期になったとの情報もあったり、更にはもっと遅れて2023年内になんとかリリースできるか?? といったところまで日本における納期遅延と海外優先の流れの中で不安定な立ち位置ではありそうです。

フルモデルチェンジ版新型CーHRのデザインのハイライトはまさかのトライトーン?トールハンマーヘッドライトとの類似点・欧州でのPHEV推しとプリウスのとの棲み分けなどなど……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ