C-HR kinto取扱終了・現行生産販売終了は2023年中期?フルモデルチェンジ新型は日本で出る?出せるのか

フルモデルチェンジしても日本導入は??

サ終の案内はひっそりと?そこから読み解けるもろもろの時期などなど。


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キント終了をこっそりと

廃盤の声も聞こえてくるトヨタのCHR。

2022年後半の最新情報では、北米では廃盤に、欧州ではハイブリッドとPHEV、派生EVなどで(C-HRという名前は残るか??)存続との流れのようで、日本でもどうなるかってところ。

以前もそんなスクープを飛ばしておりましたが、2022年12月26日でひっそりとkintoでの取り扱いを終了する事を、恐らく、スマホサイトでのみ案内しております。

その画像がこちら。

CHR終了のお知らせ

2022年12月26日(月)13:30よりC-HR(モデリスタも含む)のお取り扱いを停止する、とのこと。

【KINTO】愛車サブスクリプション

一応、予定って入っているので撤回の可能性も無くも無いのですが、まぁ、無いでしょう。

この案内、恐らくスマホサイトだけでの案内。PCサイト上でチェックしても同様の文言やピックアップコンテンツが出てこないこともあるかも…ブラウザや閲覧するページ・表示タイミングなど時期によるかもしれませんけども、ちょっと姑息な気が…

なので、キント終了をこっそりと、と見出しを打ちました。

最終の案内の納期、キントで用意されている仕様、そして現行ガソリンの最終的な生産終了時期などの推察もブログでまとめていきたいと思います。

キントでCHRはHEVオンリーとか

以前にもブログでC-HRについて取り上げたのですが、割と早い段階でC-HRのハイブリッドは受注終了となっていました。

だがしかし、kintoではハイブリッド専用な扱いだったりします。

なぜ??となりますが、kinto優遇の露骨な感じで枠としてハイブリッドが割り当てられていたと言うことですね。

C-HR はキントではハイブリッドのみの扱いだった時も

トヨタが欧州のダウンサイジングターボの後追い(特にワーゲンを真似たとか)で日和ったとも言われている1.2Lターボ、完成度低くて先がなかったんですよね…1.8Lの互換となるはずが、ポテンシャルが低かったし、コストメリットも薄かったとか。

普通に1.5LのNArとか、2.0LのNAとかでハイレベルなダイナミックフォースエンジン出来上がったので、次期型C-HRではそういったユニットに置き換わると言われています。

kintoのグレードの扱い

キントで扱っているC -HR はもう最後ということもあって、2グレードに絞られていて、G”Mode-Nero Safety Plus III”という特別仕様車か、S”GR SPORT”というGRエアロとサスなどでドレスアップしてブラッシュアップした300万円程度のベース車両となっていて、おおよそ月額で53000〜58000円くらい・ボーナス払いなしの3〜7年契約のサブスクでの価格設定となっています。

ボディサイズ全長×全幅×全高(mm):4,385×1,795×1,550

1.8リッターの50系プリウスと同等のハイブリッドユニットを搭載しており、燃費性能WLTCモード燃料消費率(国土交通省審査値)25.8km/Lと低燃費でそこそこのスタンダードな性能のハイブリッドといえます。

正直C -HRは初期型の方が力が入っていて、ホンダのヴェゼル人気に一矢報いようとしていた。今ではカローラクロスに完全に譲った感じもあって。

売れなくなる頃合いでボディカラーの追加、マイナーチェンジで装備品のグレードダウンなどを行い目先の変更で誤魔化していて結果的に自滅して売れなくなったような感じもあります。

晩年のキントでは多少足回りに手を入れているGRスポーツと、内外装をやや高級に仕立てた仕様だけにするなど、ユーザーの手に渡った時に満足度が高めの仕様だけになっている感じです。

kintoなのに納期が…ディーラーなどで出しているガソリンの納期やハイブリッドの終了、そこから逆算、予測出来るモデルチェンジ時期予測・目処などなど……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ