ランドクルーザー250一部納期短縮へ!増産・先行予約キャンセルなど
2024年ランドクルーザー250納期最新情報、とある公式で更新されていた
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納期はウラで更新されている
2024年4月18日に発表・販売開始となった)トヨタ新型ランドクルーザー250系( Toyota New Land Cruiser 250)。
発売開始2カ月は8千台の特別仕様車・限定車であるFE:ファーストエディションが走り、そしてその後2年で6万台程度の生産計画が動くなどあり、納期が見えるような、ないような状況です。
そんな中で参考になるのがトヨタが雲煙するキント公式の納期。
ちょくちょく更新されていて、ゴールデンウイークにも動きがあったのが記憶に新しいところです。
今回もkinto(キント)でまた動きありました。
キント枠は納期別扱いと言いますが、販売サイドとの納期ともウラで繋がっていてキント在庫(正確にはオーダーが入らないで〇ヶ月停滞とか)ダブつくと通常販売の納期短縮とかもあったりとか。
ブログで解説していきます。
kintoで更新される納期の変遷
新型ランクル250発売当初、4月18日時点では納期は5~8カ月で
その後の4月末、4月30日というゴールデンウイーク中にもシレっと更新されていたのが、ディーゼルの遅れが反映されていたもの
生産台数やグレードのごとの割り当て台数は当ブログでは情報として出していて、それとも符合する感じにディーゼルが売れ筋に
グレード比率で言えばVXグレードで75%:その他で25%
ガソリンエンジンで45%:ディーゼルエンジンで55%
これらの比率を踏まえ
ZXで10%: VX(D)30% :VX(G)45% :GX 15% くらいの割合になる。
ゆえに販売サイドでもVX推しだったりのを感じ取った方も多いでしょう。
キントではGXの取り扱いはナシ、VXのガソリンが割当的にも多いことになります。
2024年5月21日時点でのキントの更新された納期は・・・
現時点では最新情報となるランドクルーザー250の納期、ガソリンモデルならなんと4~5カ月!割と普通なタイミングで乗り出せるレベルに納期が短縮されていますね。
これにはいくつかの事情が絡んでいそうですね。
まずその一つとしては、増産のニュースとかね・・・
増産はキントか
かつてランドクルーザー250発売から少し経った頃に、ランドクルーザー250の量産体制を強化するとの報道が流れました。
オーダーが集中してすぐに受注停止→プレ値で中古が出回るのをけん制するようなニュースでありながら、結局は輸出向けの増産との見立てでもありました。
輸出向けの生産体制は昨年から強化すると工場サイドのニュースリリースもありました。
今回のキントにおけるランドクルーザー250の納期短縮の要因として、増産分がキント枠に振り向けられたのもありそうです。
VXのガソリンモデル(日本仕様)は生産にかかるイニシャルコストが低め(ターボ無し・グレード的な装備がディーゼルに対して劣る)で早く完成車になるとのハナシもあり、キントでガソリン車の納期が短縮となったと言えそうですね。
その他にもキャンセルが出たり、リセールが影響しているのもありそうです。
キントでの納期と通常販売SEの販売動向、納期への影響などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ