BMWのSUV攻勢が凄い…新型X2・iX2発表半端ないってそんなの出来ひんやん普通、JMSで先行実車インプレッション

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X2とX1の比較

新型X2:iX2のボディサイズは全長×全幅×全高=4555×1845×1575mm、ホイールベースは2690mmが基本です。

好みが分かれそうなデカいグリル
EVでは模様が入った塞いだもの

このサイズは旧型よりも大型になっていることを示しており、そして全高は1575mmでヨーロッパ仕様参考数値とのことで、残念ながら日本のマンションに多い機械式立体駐車場の枠内に収まらまない可能性が出てきています。

ガソリンモデルでもグリルがデカい
横バー

全幅の数値はX1のMスポーツ仕様と同等の1845mmで、全長はX1よりちょっと長いのよね。

少し長く、低いスタンスでリアのルーフの傾斜を強く印象付けてクーペSUVらしさをより強調している感じですね。

リアは低く見えるように結構傾斜しているが
トランクとバンパーに厚みがあってどっしりしている

リアは少し伸びててトランク部分がかなり後方に出っ張っている感じ、伝わるでしょうか。

リアラゲッジ部分の出っ張りがあるように見えません?

このリアのラゲッジはX2、iX2の美点の一つとしてあって、今回のモデルではX1よりも荷室容量は560Lと少し大きくなっていて、実用性も兼ね備えています。

リアが傾斜して容量が減ったように見えて、少し全長が伸びてトランクの張り出しを得たことでスペースを確保している感じですね。

装備や機能・内装も簡単に説明すると車載のOSがID9:i-drive9に進化して、車内エンタメが充実、動画コンテンツとかはもしかしたら有料?かも知れませんが、最新世代になっていてます。

ナビ画面でゲームが出来たりするなど進化している

内装でもMスポーツハイラインでマッサージシート付いたりするし、内装パネルにヘアライン仕上げ+デコレーションラインが入るなど、アップグレードが入っています。

ヘアラインのアルミ調にデコレーションのブラックとレッドのラインが走る
iX2 30

ドアパネルやダッシュボードにスエード調の部分もあるなど、X1よりもちょっと高級感のあるアレンジがなされているようです。

ダッシュボードにスエード調のパネルが入ったM35i

ドアパネルにスエードが入っている

小さく低く尖ったモデルだった旧型X2よりも実用性やキチンとした高級感を得ているかしら。

車載OSについてはX1でも順次最新世代に切り替わるようですので、そこが明確な差別化ポイントでは無いかも知れません。

X3やX4も視野に、iX3は見送ったほうが

X2では628万円〜810万円となっていて、X3やX4も視野に入って来ます。

もちろん車格や価格帯も違いますが、中古車も含めると選択肢は広がります。

EVも視野に〜と比較検討するときにはiX3はFRのみですので注意です。

世代的に新しいiX1/iX2の方がトータルでの性能が高いようにも思います。

X1ではディーゼルも選べるのも強みでしょうか。今後X2にも追加されるかも知れませんが、比較検討するのであれば早めに一度試乗してディーゼルとマイルドハイブリッドのコンビネーションを味わっておくのもよいかもしれません。

まとめ

日本での充実しすぎているBMWのSUVライン、X2・iX2の登場でさらに盤石なものに、豊富な選択肢が用意されることになります。

X2no20iは先行的に日本で発売されるものの、M35とEVversionは来年4月以降となっているので、既に発売しているX1・iX1を先にチェックしておくのが肝要です。

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