BMWのSUV攻勢が凄い…新型X2・iX2発表半端ないってそんなの出来ひんやん普通、JMSで先行実車インプレッション
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新型X2・iX2発売開始
2023年10月25日、BMW X2・iX2のワールドプレミアがまさかの日本でジャパンモビリティショー2023会場にて行われました。
モビリティショーにてX2/iX2の2台実車チェックもしております。
発売時期は20iが即時発売で、M35iとiX2の2車種は2024年第2四半期ということで2024年4〜6月頃、販売開始次期確定故に先行予約のようなものは受け付けていないこともないようです。
X2、日本では発売初期に香取慎吾さんのCM効果でそこそこ耳目を集めたものの、そこまでのヒットには至らず、でも謎に低全高なSUV、BMW的にはSAVとしてちょっとパワフルなパワーソースを与えられて個性を発揮していました。
辞めジャニでも忖度なく使う外資ってことで違った意味でも注目を集めてたような。
日本ではそこまで売れていない感もあって、国内導入はどうなるか、EVのみでラインナップ絞っての導入かと思いきや、まさかのEV、M35、20iを導入と、かなり攻め立ててくる感じですwww
矢継ぎ早に新型車を投入するBMWは国産を上回るものがあってね…
ブログでX2・iX2の概要とともに日本展開の半端なさを解説していきます。
BMW・日本市場で一番SUVをランナップしている説
BMW、イマのラインナップにSUV多すぎ問題、ご存知でしょうか。
X1~X7まで7車種、電気自動車でiX~iX3までで4〜5車種、PHEVで2車種、X1M~X7Mまでで7車種…やり過ぎwww
Mの車種をラインナップの中のグレードの一つとするかってのでカウントは変わってきますが、ガソリンとディーゼルとPHEVとEVとハイパフォーマンスモデルという謎の5本柱が出来ていて、そこには正直あんま売れていないモデルも存在していて。
国産最大手のトヨタ自動車もSUVラインナップは豊富な方なんですが、それでも輸入車メーカーの方が多いというオチでして。
PHEVを別カウントしないとか、トヨタのEVは一車種と弱いとか、SUVのセンチュリーは〜ってのもありますが。
それでもトヨタのSUVラインナップの11車種を凌駕してて、輸入ブランドだとメルセデス・ベンツがEVで5車種、ガソリン・ディーゼルで9車種、AMGとマイバッハがあったりして、やはりトヨタを上回っていたりしてwww
2023年10月時点での大まかな目安で、ラインナップやグレード・EVの設定など変わっていくものとおもわれましすが、国産最大メーカーよりも輸入メーカーが豊富なラインナップで存在感を示している傾向と言うのはお解り頂けただろうか。
そんな中でのX2、iX2の追加は台数稼げなくても充実したSAVモデル郡で攻める、そしてEVラインナップを当たり前のように拡大していくという路線に沿ったもので、ユーザーとしては選択肢が増えるということで歓迎しておきましょう。
X2・iX2のラインナップ
新型X2シリーズのラインナップは2023年10月時点では3種類となります。
- EVの iX2
- 20i 2リッターガソリンターボ204馬力仕様
- M35i 2リッターターボハイチューンな317馬力仕様
日本には4WD=xdriveだけの駆動輪の用意となります。
日本導入初期モデルは2リッターのガソリンターボからの導入で628万円から。
Mスポーツ縛りで19インチ標準設定となっていますね。
旧型となるX2もモデル末期で19インチのみとやりちぎっていたけど、新型もその流れを汲んでいる。
ハイパフォーマンスモデルとしてM35iが用意され、317馬力程度となっていて2023年に追加されたX1のハイパワーグレードと同じパワーユニットの設定となっています。
価格は810万円となっています。
EVバージョンとなるiX2も用意されるのは、やはりX1と同じです。
航続距離や最高出力も基本はiX1に準じるもので、姉妹車としての関係が色濃く出ています。
価格は742万円で、同サイズ感ながら見た目の好みで選べるのがX1、X2の魅力となりそうです。
気になるサイズなどの主要諸元、リアデザインとラゲッジなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ