BMWアイドライブAUX端子がない世代ID6/7/8にUSBオーディオ入力変換・DW-USB-AUX2有線接続の使い方
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タブレット設置の実例
BMWのセンターコンソールはここ最近はシフトレバー周りがすっきりしてフローティングタイプになっていたりします。EVのiXにならい、2022年登場2シリーズアクティブツアラー以降、3シリーズのマイナーチェンジ以降はフラットな処理となるなどシフトレバーが消えてわりとコッチ系ですかね。
スマホを立てかけて充電したりといった新機軸を感じさせるものもありますが、そこにどうやらタブレットなどが収まるらしい。
全ての機種に当てはまるとは限らないし、運転者の視聴はNGなのは言うまでもないのですが、それらに注意して同乗者の為のエンタメの参考になればと。
カバーなどとの相性が良ければ、立てかけて使う事も可能になるようです。
画像は10インチのFireHDタブレット、ケースとの相性が良ければ11インチのFIREMAXHDタブレットも収まりそうです。
後は普通にiPadプロやAIRなどデカめの10インチ超えのモデルでもイケそうね。
フローティングタイプのセンターコンソールの土台部分にめくったタブレットカバーがちょうど引っ掛かり、タブレットが助手席・リアシートからも見えるらしいです。
※ G20などID7/ID8車両で使用した場合は入力した音声が車両側ヘッドユニットの
https://digitalworks.jp/detail/dw_usb_aux2.html
特性上により約0.4秒遅延して車両から出力されますので市販の映像機器と組み合わせた場合は映像と音声のズレが生じますのでご注意ください。
音ズレは気にならないレベルのようですが、アーティストのライブなどを視聴する方とか神経質な方は注意が必要かもしれません。個人的には推しの子を見たくらいでは違和感は余り感じなかったです。
上部のエアコン吹き出し口がひさしになるらしく、照り返しが少なくリアシートからも見えるようです。
ナビのモニターを潰さずに液晶を追加出来て、エンタメ性能爆上がり・・・なのかもしれません。
純正でここにエンターテインメント用のモニターを置いたり知れても良さそうなので、どこかのメーカー・オーディオ系チューナーとかやってくれないかしらね。
運転者は注視は禁止ですのでご注意くださいませ。
たまに出くわす不可コンテンツについての考察
そもそも論、Bluetoothでの接続に支障がなければそっちの方が良いのは有ります。
タブレット端末でも99%のモデルがブルートゥース対応でしょうし、クルマともほぼほぼ問題なく接続可能でしょう。USBでつないでも問題なく連動するのがほとんどと思われます。
ですが、ね。こればかりは本当に端末・アプリ・再生したいメディアなど、超ローカルなケースで動作しないこともあって、結局有線接続しか勝たん!ってことがあります。
アイドライブでは端子が存在しないHDMI接続に関してもそうで、国産車では採用の多いHDMI接続ですが、スマホ接続しても極稀に映像映らないとかあるのよね。
YouTubeやアマプラなどは99%OKだったとしてもブラウザ経由だったりサードパーティアプリを通してだと音声・映像が飛ばないとか、著作権的なロックなど(アプリでは権限の確認が出来ない部分でロック)がかかっていることもあります。AbemaTVのワールドカップ中継はHDMIで映像を外部出力できなかったとか実体験であったり、その他でも事例はあったりします。
音声に関してもイヤホンジャックでは再生されてもブルートゥースでは音が飛ばない等の制限や不具合があることもあって、敢えてのDW-USB AUX2というアイテムの活用となりますね。
本来なら不要なパーツでもあるのですが、まぁ、ニッチなところでニーズがあって商品化されているので、興味がある方は公式通販で購入されると良いかもしれません。
https://digitalworks.jp/detail/dw_usb_aux2.html
まとめ 有線はまだしばらくなくならない
何じゃかんじゃ言って、有線接続の安定性は優位です。
もちろんシームレスにワイヤレスがスムーズに繋がれあそれがベストでしょうが、そうもいかないこともあります。
AUXジャックがなくなってUSB接続しかなくなった世代のインターフェイスには今回紹介したDW-USB AUX2のようなUSB音声変換デバイスが活躍することもあるでしょう。
BMWのID6・ID7・ID8以降では動作確認取れているようで、なんなら他のメーカー・国産車とかのUSB入力でもワンチャン動作するのではないかと思うので、試した方いらっしゃいましたら車種やスマホ機種など情報を添えてご一報くださいませ。
ナビや操作系の進化と、スマホやタブレットとの連携と今後も関係性は変化していくと思いますので、また別の機器が登場する等進化にも期待ですね!
アイドライブと善きカーライフを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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