やり過ぎX7と7シリのグリル巨大化ダサい問題はE65/E66とロールス風で31インチ8Kとか飛び道具とか
BMWはやらかす
BMWはとんでもデザインをぶっこんで来る。
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今に始まったことではなくて、ココ最近では4シリーズとかも賛否を呼び、なんなら多くの拒絶反応があるような。
わかっててやっていて、売れ筋にならないデザインのチャレンジもカマします。
iXもグリルがやり過ぎなくらい大きくしているものの、それはEVだから敢えてのインパクト狙いと思いきや…
7シリーズとX7、フラッグシップセダンとフラッグシップSUV、ガンガン台数稼がないモデルではあるものの、ブランドの旗艦で、そんなにチャレンジングなことやるのか・・・?
BMWはよくやらかすブランドです

さて、7シリーズはフラッグシップセダンとして流麗さと先駆的なデザインで評価を上げてきたモデルであるものの、時にターニングポイントとなるモデルも過去にあったりします。
E65/E66以来のやっちまった感か
4代目7シリーズ(E65/E66)が、過去にやらかしていてですね。

2000年代初頭に登場したこの7シリーズは、個性的すぎるデザインでこの当時も賛否がありました。涙目系の波打ったヘッドライト下部、イカリングと呼ばれる丸く光るポジションランプ、そして眉毛(笑)トランクの造詣も凝っててボディに厚みがあって存在感もあり、登場したときはこの世に存在しないエグいデザインみたいな評判でしたが、インパクトはあって、爪痕は残した。
USAではラッパーのプロモとかに引っ張りだこ、成り上がりDJやR&B系の方々がクラブに乗り付けるLIMO(LIMOUSINE:リムジン)として人気(?)だったとか。
内装も豪華にしてているものの、センターコンソールにロータリーダイアルを設置してナビを操作する画期的なシステムであるi-driveもこのモデルからでした。その後メルセデスベンツはコマンドシステムとして、アウディはMMI:マルチメディアインターフェイスとしてパクって後追いしてきたという、ある種伝説的な装備のスタートを決めたモデルでもありました。
まぁ、外観の評価は賛否割れ、結果的にスグにマイチェンされたものの、いわゆるSクラス一極のような状態にBMWにも未来的なラージセダンがある、と一石を投じて存在感を示したものです。そこからいろんな車種で注目を集め、進化して成長してきている稀有なブランドなのもしれません。
時代はながれ、2020年代で、またやらかしたかな~ってところ。マイチェン前の現行型でもグリルデカすぎじゃね?といわれていたのに。

グリルの大きさはもはや豚鼻がデカすぎダサいとよく言われていたものの、追い打ちをかけてヘッドライトもガッツリ攻めてくるのが2022年モデル。

LEDを採用しているヘッドライトを2段typeにしてきているのです。
その他にはデザインエッセンスとしてはBMWのグループ企業であるロールス・ロイスのようなパルテノン神殿グリル的な感じもなくもない・・・かな。

グリルをグワッとした感じに、ヘッドライトをコンパクトにしています。
EVであるi7やPHEVも用意するなど電動化に対応したモデルも増やしてくるこの変革のタイミングでめっちゃ攻めたな~ってところなんでしょうかね。
X7もやらかしている?まさかの90系ヴォクシー、アウディ?アウトランダーにも寄せたのか?気になる続きは以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ