新型NBOX・JF5/6(2023-)荷室とシート・内装は車中泊スノボに使えるか?クロス待ちがベター?

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2列目のチップアップに続き、フルフラットにアレンジしようとすると…

2列目シートのアレンジ

2列目のシートはラゲッジ側からも前倒しのアレンジが可能。

肩くらいの位置にレバーがあってリクライニング調整と前倒しが可能です。

ラゲッジ側からスライド調整も可能となっていて、背もたれの

2列目倒してフラットにして、前寄せするのに後ろからも出来る感じです。

奥行きは約150センチ、寝転がってくつろぐにはちと狭いかもしれません。

スノーボードなどの長尺物を積載するにはこういったフラットな荷室は非常に有効で、チップアップした2列目に立てかけた積載するのと2ウェイで収納空間の使分けを出来るのがストロングポイントと言えそうです。

少しズラして2列目をそれぞれセットできるので、運転席・助手席のスライドに合わせて調整して荷室と1列目シートスペースの調整が可能でしょう。

2列目シートバックとラゲッジの間にカバーはあるものの、段差や凹凸がちょっとあります。

ラゲッジで車中泊とか

荷室はスクエアでまあまあフラット、マットや段差を緩衝するクッションなどを駆使すれば車中泊も可能でしょう。

リアをフラットにしてフロントシートとの間に隙間を作る…?なんのため?と思われるアレンジもあるのですが、自転車のフロントタイヤを落とすために使うらしいwww

旧型のラゲッジ容量の参考画像ではある物の、新型も同様の作りです。

この自転車積載の容易さが、子供用自転車の回収で超絶役に立つらしいwww 習い事に自転車で行った子供というシチュエーション前提で、にわか雨の時に迎え・夜遅くなったら迎え・パンクしたら迎え、自転車買い替えの時に新旧自転車を積載して往来とかとか、大活躍らしいし、何より積みやすい形状と大きさ、高さ感のようです。

フリード+も輪行特化している節もあるし、ホンダは自転車好きな方が開発に携わっている??

荷物の積載重視で車内をフルフラットにしてお眠りなさいって感じではないかも。

かつてのNBOXプラスではリア側で車中泊を推していたのですが、2代目からは+なくなり、おそらく3代目となる新型NBOXでクロスオーバーが登場し、車中泊推しのPRはそちらのクロスで賄うのかしら。

旧型の参考数値となりますが、フロントをリクライニングで直角に後ろに倒し、そして2列目シートを後ろに寄せて軽くリクライニングでフラットな休憩スペース風にするのもあって

ラゲッジをフラットにするボードが現状内(クロスオーバーに設定とか?)リアの荷室をフルフラットにするシートアレンジよりも、フロントメインで車内をフラットにアレンジする方が過ごしやすいかも?

一応フロントのダッシュボードから2列目のバックレストまで170~180センチ取れそうだし、

NVANに譲るかクロスオーバーか

NVANでは車中泊で長大なスペースを取れるとPRしていた時期もあった。

広大なスペースのある軽自動車ということで、NBOXもNVANも人気、それらを追随してスペーシアベースなども出てきたりするなど、ベンチマークでもあったんです。

商用・ビジネスユースとその武骨なクルマを車中泊にアレンジなど、コンセプト的によくある物でしたが、新型NBOXではクロスオーバーが無かった。

エレメントスタイルとかソレっぽいのはあったけど、時代が早すぎたかwww

今後軽自動車規格ミニバンEVが出たり、クロスオーバーが出たりと車中泊にベストなNBOX派生に期待です。

まとめ

新型NBOXは、シートアレンジが多彩で荷室も広い。

スノーボードやキャンプ・アウトドアなどにも活躍するし、子供の自転車の回収にもベストマシーンでしょう(笑)

4WDモデルではリフトアップされるし、クロスオーバーにも期待出来そうです。

乗車定員が5人ではなく軽自動車枠の4人と言うだけで、オールマイティに活躍するスペシャルな軽自動車として、今後も人気を盤石のモノとしていくでしょう。

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