40系アルファード・ヴェルファイアのHDMI接続端子は標準、TVキャンセラーとリアエンタ(端子も)欲しくなるね
このブログをご覧になるタイミングでモデル別装備は今後変更になる可能性があります
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TVコントロールなどもどうなるかは現時点では未定です
販売混乱の中でこそ装備確認
2023年6月21日に発売日を迎えつつも、抽選販売だったり・納期不明だったり2024年8月までの配車計画があったり、不明点を残しつつリリースされたフルモデルチェンジを行った40系アルファード(Toyota NEW ALPHARD)と新型ヴェルファイア(Toyota NEW VELLFIRE)。

5月契約(先行予約)〜6月契約で工場出荷さえして仕舞えば1〜2ヶ月で納車でしょうから7月末〜8月納車、量産体制が整い日本向けがある程度振り向けられれば年内とか納期早まる可能性もありますが、その枠に入るれるのは忖度抽選(安い下取り・残クレ・メンテパックと高額コーティングの裏三(四…)種の神器)とかとか、混迷を極めていますね(笑)
購入に条件をつける抱き合わせ販売に近いケースも散見され、条件を飲んででも購入された方もいれば、キャンセルをした方もいて、繰り上がったり割り込まれたりと納期が二転三転しているようなケースもあるとか。
座して待つべしとはいうものの、オプションなど確定したい部分もあるでしょうから、今回はHDMI端子についてブログでまとめていきたいと思います。
HDMIは標準装備(当座は)
新型アルファード・ヴェルファイアMY2023-は2024年8月までの生産枠は決まっており、そこまでは同一の仕様のようです。
PHEVや廉価なグレードの追加も予定されているのもの、新J-SLIMで見通せる時期(モデルイヤ−2023で2024年8月)までの配車枠を満たしてからの予定。
ということで、当座のグレードはZ/Zプレミア/エグゼクティブラウンジとなるので、HDMIは全車全グレード標準装備ということになります。

※3 と注釈がついているのですが、それはHDMIのケーブルは別売りで必要ですよというものです。
ディスプレイオーディオが14インチという恵まれたサイズを与えられているので、HDMIを活用したくなるものです。
※このブログの注釈として ブログをご覧になるタイミングによって装備設定やオプション扱いなどの変更点があり得るので、最新のカタログをチェックしましょう
リアエンタが欲しくなる
エグゼクティブラウンジにはリアエンターテインメントシステムが標準で、14インチの吊り下げ式の液晶が備わります。

ついでに言えばグレードと装備・オプションの複雑な設定の一つに、エグゼクティブラウンジだけにCD・DVDのメーカーオプション設定があり、リアエンタの活用をしやすくしている。

アルファードZやヴェルファイアZプレミアにはCD/DVDはメーカーオプションでもディーラーオプションでも装着は不可です。
ZやZプレミアでナビの14インチの液晶なり、リア用のモニターをディーラーオプションで装着した時にフル活用するのであれば、HDMIでスマホを接続したりして、カッコつけたいものですね。

ZやZプレミアでもHDMIを活かすのであればDOP:ディーラーオプションの後席用モニターが欲しくなりますね。
ちなみに、後席用モニターは12.1インチが早期に用意ができ、有機ELの13.2インチのやや大型のものが2024年2月リリース予定で、販社の判断によりけりですが、車両の方の納期にも影響が出る可能性があるので、商談の際に確認をしておきましょう。
気になるTVキャンセラー事情、グレードにより異なるHDMIの端子の数、位置などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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