40系アルファード・ヴェルファイアにリアエンタをつけるのならMOPでDIMかDOPでミラドラレコね
リアエンタの装着とほぼセットで考えるべき装備があるかもしれない
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リアエンタを装備するなら
2023年6月21日に発売日となったフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota NEW ALPHARD)/新型ヴェルファイア(Toyota NEW VELLFIRE)。
エグゼクティブラウンジには標準装備となっているリアエンターテインメントシステム、そしてアルファードのZ、ヴェルファイアのZ premier にはディーラーオプションで用意される後席用ディスプレイモニターについて解説した記事もあります。
10〜15万円で装備できて大きさもそこそこ、見栄えも良くハマれば下取りにもプラスになると噂されるもののサイズによって違う発売日、車両・オプションパーツの納期など複雑な要因が絡むオプションとなっています。
装着するのであれば必須とも言える別のオプションがあるのでブログで解説していきます。
ELでは標準のもの
40系アルファード、ヴェルファイアのEL:executive lounge エグゼクティブラウンジでは14インチのリアエンタが標準、そして後方視界悪化による弊害を相殺するためにDIM:でジタルインナーミラーも標準装備となっています。
上位グレード扱いのエグゼクティブラウンジには装備充実、不足のないようにでジタルインナーミラーもついているものの、Z・Zプレミアには 44000円のメーカーオプションとなっています。
フリップダウンモニター展開時には結構後方視界悪くなるので、必須かなと思われます。
このくらい視界悪いかも?
40系アルファード・ヴェルファイアは室内長も長く天井も高い、天井には光り物もあって後方視界は良くない。
そこに大画面お液晶が天井からぶら下がっていたら、後ろ見えないよね。
モニターはA4サイズ程度と言われていて、良くも悪くも存在感があるってことです。
さらには大型のシート・ヘッドレストに3列目の存在感とかで、後方視界はさらに厳しいんですよね
公式のYouTubeによるフロントから後ろを振り返った感じ、リアのウィンドウが遠く小さいというのもあって。
ここにフリップダウン降ってきたら相当視界悪そうよね。
アルファード・ヴェルファイアの使用する想定としてはあまりリアエンタはウェートは大きくないのかもしれず、ホームページでの扱いもあまり大きくないような感じもあります。
LMでは48インチの市販車最大クラスを取りにくるというのとカブラないようにこっちはアピールは控えめか。
さらには、でジタルインナーミラーは、ハリアやシエンタに採用されたドラレコ機能付きでもなく、ただのでジタルインナーミラーというオチです。
不具合とか多かったのかしら。
メーカーオプションのでジタルインナーミラーの特徴、ディーラーオプションのアドバンテージなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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