90ヴォクシー検討するのなら、40ヴェルファイアも行けるかも?ってハナシ、でもね

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価格差を残価率でまくるとしたら・・・

ヴェルファイアとVOXYの価格差

新型ヴェルファイアではガソリンターボとハイブリッドの二本立て、アルミホイールのサイズ設定など見てみるとアルファードよりも上位車種でスポーティな設定となりそうで、価格も上昇するというのが懸念材料です。

いくら残価率が高くとも、スターティングプライス:車両本体価格が高過ぎると、ヴォクシ―と同等の価格/支払や維持費で乗り回すと言うのは難しいかもしれません。

90系ヴォクシーの上位グレードで装備を充実させ、フルモデルチェンジ版新型アルファード・ヴェルファイアと機能面での見劣りが無いようにPVMやリモートパークなどオプションなど装備して仕立てると、ノア・ヴォクシーで400万円台後半程度になると想定、ヴェルファイアは500万円台~+α MOP:メーカ―オプション代が売れ筋のラインとすると、その乖離は150万円程度か、残価率としてはヴェルファイアで3年後70%以上付くなら・・・って所です。

残価設定ローンでワンクラス上のクルマに乗れるか

メーカー公式では激烈に高い残価設定を付けるケースはランドクルーザー300系やレクサスLXなどの超プレミア車両で前例があり、正直どの程度のプレミアが付く想定でメーカーが残価率を設定するかは注目ポイントです。

買取業者さんも参照する数値ですし、転売ヤーだって目を付けている中ですのでね。

ヴォクシーからステップアップする架け橋ともなるし、悩みどころの数値でしょう。

ライフスタイルとのマッチング

さて、ヴォクシーを買える予算だからってヴェルファイアを背伸びして買うべきか??それはライフスタイル次第でしょうか?

個人的にはちょっと背伸びしたイイクルマに乗るのもGoodチョイスだと思うけれども、年齢とか家庭・住環境などに縛られることもあるのが現実。

30系よりも更に大型化されグローバルサイズとなる40系のボディサイズは
全長4995mm、全幅1850mm、全高1935mm (30型モデル4950x1850x1935mm)

90系ヴォクシーのボディサイズは全長 4,695 mm x 全幅 1,730 mm x 全高 1,895 mm

長さで30センチ、幅で12センチ、駐車場事情などにかなり影響が出るサイズ感の違いですね。

生活圏内での取り回しにも気を遣う可能性があるので、自宅近隣の道路事情なども踏まえての検討となるでしょう。

ライフスタイルに寄り添うミニバンゆえに、ボディサイズは重要なファクター

狭い路地を良く走るとかだったり、小さい方がメリットとなる時だって多々ありますからね。

リセール良さそうだし買えそうだからと手を出すと、使い勝手の面で気軽に乗れなくなってしまうかもしれません。

まとめ

買えるのであれば、買っちゃえ! とも思う、フルモデルチェンジ版新型アルファード・ヴェルファイア。

サイズ的にも許容できれば、残価設定ローンを活用して買い易い(月々の支払額だけに関して言えば)・・・かもしれないれない。

でもね、購入希望しても、買えるかどうかはまた別のハナシ(泣)

ディーラー内のブラックボックスであり顧客選別たる抽選販売になるかもしれず、当面の配車台数が少ないカモしれず、販社によっては何かしらの縛りが発生して普通には買えない可能性もある。

とりあえず契約して納車待ちの列に並ばないと買えませんし、チャンスが巡ってきた時にしっかりとモノにできるように、準備をしておきましょう! 頭金とか、残債の清算とか、ね。

情報収集しつつ善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ