ライズ・ルーミー改良新型8月発売?GASのみ、キントの納期目処から読み解く

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


ダイハツOEMはキント狙いが増えるかも

ダイハツOEMでトヨタに供給している車種、キントと言う選択肢が有ればキント狙いが増えるかもしれません。

ダイハツ認証不正問題でリセールの悪化なども起こり得るので、リスクを避けて支払いが安定するキントのようなサブスクが選ばれるという事も想定されます。

【KINTO】愛車サブスクリプション

自動車保険が高い若人や、事故を何回か起こしてしまった人の冷却期間・リセット13ヶ月ルールを使うための一時避難的にリースを利用するだけでは無いメリットもあるかもねって。

買い切りの場合は、不正メーカーの車両だと下取りや買取に出すタイミングで査定額が大きく変動する可能性もあって、既に一度年末で大きく下げていると言うのもあります。

今後の軽自動車以外の車種の見直しや、他社からのOEM切り替わりで廃盤になった際にも下取り悪化もあるかもしれないしね。

キントのようなサブスクであれば支払いが一定で手放す時のリスクが軽減されると見ることも出来る。

不正で今後人気が陰っていくことを考えると、キントのように支払いが安定する条件が好まれることになりそうです。

トヨタとしては不本意な選ばれ方かもしれませんが、キントでこそ存在感を示すパターンです。

外観そのままのマイチェンか

ライズ・ルーミーは年次改良となりそうなんですが、外観の大幅な変更のない小変更に留まりそうですね。

ライズ・ルーミーはダイハツからのOEM
マイナーチェンジでも外観はキープ?

ここ最近のパターンとして、ある程度初期型で完成している定評のある車種は超・キープコンセプトでやり過ごすケースが増えています。

この見た目でOKって方も多いということですかね。前期型に乗っていても新しさに妬くこともないですし、下手にデザイン変更で冒険しないでフルモデルチェンジなどにリソースを消費しないようにやり過ごせるのかも。

まとめ

ライズ・ルーミーをキントで狙うメリット、今後下がり下がりそうだな~リセール悪くなるの嫌だな~って方や、若くて車両保険が高い方などにはコミコミ故にオススメかも。

よくわかんないや!って方は、競合する他メーカー/他車種も比較検討しつつ、善き車選びを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ