新型アコード発表・価格554.9万円～でGoogleOSマップ等は2年目からは課金です、ホンダセンシング360は別にハンズフリーでもない
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グーグルビルトインの注意点
新型アコードのナビを使う方には注意点もありそうです。
グーグルビルトインのOS故に、電波がない、オフラインだとナビの機能が完全に働かない可能性も言われています。
更には電波の無い状態、オフラインで31日以上が経過すると、オフライン時に使用するマップも展開できない可能性もあるとか。
長期間電波の入らない田舎の納屋に停めてたら、使い物にならなくなる！？みたいな感じかもしれません。
その他にもグーグルのアカウントを作っててログインする前提、ログアウト状態だとフル機能を活用出来ないようですので、ご注意を。
追加オプションサービスとして契約も必要だったりします。
ちなみに、車載のAmazon Alexa：アレクサは今のところ公式リリースにはなくて、北米ではOS関係なくアレクサ対応済みなので今後追加もあるのかな…と。Youtubemusicだけではなくアマゾンミュージックを使っている方もいると思われますのでもっと情報欲しいですね。
日産はアレクサ対応始めているので遅れずにキャッチアップして欲しいですね。
Google アプリ/サービス専用通信プラン2年目以降課金です
新型アコードで話題の車載OSで搭載される、アンドロイドOS：グーグルビルトインですが、車両が通信を行う事で機能します。
車載モジュールを介して通信するようでして、その仕様にはホンダトータルケア基本料金+Google アプリ/サービス専用通信プランを支払って使用する前提で作られているようです。
初年度は12カ月間無料ですが、その後は月額がかかるタイプです。
2年目以降は課金タイプ、サブスクリプションサービスとなります。
- 基本パック 550円
- Google アプリ/サービス専用通信プラン 990円
Google アプリ/サービス専用通信プランと基本パックとを合わせて、
毎月 1,540円 2年目からは掛かると言うのを覚えておきましょう。
ちなみに、同じグーグルのOSを使うボルボの場合は5年間無料だったりします。
ちなみに、月額払えば通信は無制限、音楽コンテンツを高音質で聴きまくってもへっちゃらなもよう。
動画は普通には見れないっぽいからそこまでデータ通信使う事もなさそうだと踏んでいるようでもある。
この車載通信をテザリングで使えるのか？？ってのはNGなようです。
ケチやな…
ホンダの車内WiFiはこのご時世に１GBで330円取るからね…いい加減見直ししないのかな。
とりあえず、この月額については、今後アコード以外でもグーグル付きのコネクティッドナビが出た際のひとつの価格の基準となるので、よーく覚えておきましょうね。
500~600万円のクルマでこんな1,000円ちょっとの月額なんて気にしないって？？ ノーノー、それだけ払ったのにまだほかに機能使うのにExtraコストを払うのはみんな嫌うじゃない、BMWのシートヒーターサブスク問題であんだけ盛り上がったんだから、この月額にも議論はあってもいいとおもうの。
トヨタのコネナビ標準、6年目からは課金って、実はすごかったのね…
まとめ/納期
ホンダ新型アコードはこのセダン不況の中飛び道具とも言えるグーグル入りで登場。今のホンダはこれが最高級車です。
ホンダセンシング360というネーミングだけで、他メーカーと比較すると弱いところもあり、今後アップデートしないと化石になっちまいそうでもあります。
ただし、価格は544.9万円～と高額で、グーグルゆえに2年目からは月額もかかる、高コスト仕様。ボルボのグーグルは5年タダです。
Google built-in OSを採用する車種が今後日本でも増えるか、そのコストやその後のサブスク料金はどの程度となるのかの試金石となりそうですので、今後のクルマメーカー内でのグーグルの存在感に注目です。
新型アコードは初期オーダーで半年待ち程度となっています。台数も少ないから待つ傾向にもあるのでしょう。
地域や販社での枠にもよるのでしょうけれども、ボディカラーによっては年内間に合わないなどもあるようです。
購入検討中の方はお早めに販売店に足を運びましょう。
善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
