BMWのシートヒーター・ステアリングヒーターのサブスク問題、使い方によっては後付けやMOPより安いかも?

ハードはあるのにお金を取るって

シートの中にヒーターパネルは存在して、ステアリングホイールの中に熱線が走っている、そしてコンピューターの中には作動制御するソフトは有って、配線だってつながっている・・・


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だがしかし!

お金を払わないと使えない!

ってパターン、ここ最近増えています。

いわゆる課金システム、サブスク型ってパターンですね。

とある諸外国で2022年頃にプチ炎上した感じだったのが始まりでしょうか。 BMW シートヒーターお金はらわないと使えない問題!

ブログで解説していきます。

プリセットはされている

ここ最近コネクテッドカーの台頭とともに増える傾向にあるんですよね。

工場出荷時、同クラスのすべてのグレードに必要なハードウェアがあったとしても、支払いを行わないオーナーは利用できないパターン。

そのやりダマによく上がるBMWの構図です。

海外でも日本でもSNSで話題になったものです。

高級ブランドなのに?

BMWの攻められていたものとしては、高額で高級車なのに、シートヒーター・ステアリングヒーター使うのに月額の課金制なのかい!ってところ。

国によって、時期と車種によって違うので、標準装備としているグレードもありますが、話題になったんですよね。

批判的な人からすると、今後エアコンつけるにも月額取るんじゃね!?というような見方も出来たり。

でもまあ流石に基本的な機能については車両本体価格に含まれるでしょうから、付加価値的な機能をサブスクとなっていくと思われますがね。

意地悪く言いたいことも分からんでも無いのですが、後述するサブスクの金額設定的に、少なくとも日本ではシートヒーターのサブスク金額も、ステアリングヒーターのサブスク額も、付加価値となる快適装備のオプションの割にさほど高額ではないように思います。

BMW JAPANにおいて、2023年時点では無期限の買い切りで、
シートヒーターは約5万円〜
ステアリングヒーターは約3万円〜
となっています。

車種・グレード、または時期により金額設定は変わるものと思われますが、MOP:メーカーオプションの価格と見れば一般的な価格であり、法外に高いわけでもない。

装備ついているのに制限かけて使えないことに憤慨する気持ちも分からんでもないのですが、この金額設定のサブスク・ないし無期限使用の買い切りであればBMWを買うレベルの人なら不満が出ることはなさそう・・・でも無いのかしら。MOPと思えばそんなもんかって値段だと思うのだけれども。

オーナーでない人、買えない人がセコい!って声高に言っているような、ないような。

まぁ、今後上位車種でもサブスク前提の設定にされたりすると、5シリーズとか7シリーズなのに標準じゃないのかい!ってツッコミは出そうはありますがね・・・

今の所、車種によってシートヒーター・ステアリングヒーターの設定は違っていて、ここ最近の新型X1(2023/2日本発売)では、シートヒーターは標準装備、ステアリングヒーターはサブスクで選べるパターンのようですので、時期によって車種によって変わっていくので注意しましょう。

サブスクも使いよう…使い方や期間によっては逆に割安に快適装備使えるのでは??…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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