新型エクストレイルでも話題、車載アレクサの対応カーメーカーと車種
世界展開のアレクサ
新型エクストレイル（2022）T33型、密かな見どころとして、Amazon Alexa（アマゾンアレクサ）について解説しました。
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実は、2022年8月時点で、日本市場で国産ブランドではアマゾンアレクサとの連携を打ち出しているのは日産だけ。
日本では日産の車種で言えばEVである新型アリアと、2022年7月に発売を開始した新型エクストレイルの2車種で、EVのような特殊な車両以外では、エクストレイルが量販車種で最初の採用になるかなってところです。
アレクサのメリット
車載アレクサのメリットは、Amazonのサービスの一つとして提供されるものとして、その幅が広いことにあります。
スマート家電との親和性や、ネット通販サイトとしての完成度も高く、車から出来ること・外部サービスとの連携が出来るというのが強みです。
アマゾン自体がAmazonPRIME会員向けのサービスを多数展開しているので、車だけのサービスに限定されないお得感もあります。
年会費も高くないし、使えるサービスも車内外に多数、これから車載Wi-Fiが増えてくるなどあれば、メリットしかない…は言いすぎでしょうか。
ホンダはアプリセンター終了で音楽配信もダメになる
ホンダは自社でアプリセンターを立ち上げAWAやナビタイムと連携して価値の創出を目指したものの、あまりにもユーザーが少なく頓挫、2年程度でサービス終了など、一度失敗している感じです。
2023年3月に終了、2021年発売の新型ヴェゼルのときにはホンダディスプレイナビを推しまくっていたのに、中身のアプリが使えなくなります。
ここまでハデに提携ミスってなかなかないよね…ってところですが、これをもしアレクサ連携の方に舵を切っていたら相当イマ先行できたろうに…と思うところです。
自前の音声コントロール単体で押し切っているメルセデス・ベンツはアレクサとの連携はせず、アマゾンミュージックだけはストリーミングのテザリングで接続出来るものとなっているようです。
新型Sクラス、Cクラスなどが対応している感じでしょうか。（年次やグレード・メルセデスミーコネクトの契約などによるかもしれません）
車自体も音声操作でイロイロ出来るのですが、アレクサとの連携でさらに便利になるという感じですね。
各メーカーごとに多少の違いはあると思うものの、音声操作はこれからの車で採用が増えていくことでしょう。
音声で車内のことも、連携サービスも
2022年版、Amazon Alexaと連携可能なメーカーと車種の一覧、詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
