【転売速報】ランドクルーザー70系中古車サイトに…きっかけに販売終了のウワサも
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ランクル70終売か
再再販ランドクルーザー70系、正直一般に広くお勧めできる車種では無いのですが、コアなファンはいる車種です。
リセール狙いで購入するにはボディサイズや最小回転半径の大きさ、基本設計の古さなど、現代的な乗用車感覚でファッションで乗るのは止めておけ！と。
それでもやはり転売ヤーが目を付けて即出し… メーカーも黙っちゃいないでしょう。
そのランクル70の個体を販売したディーラーや個人には重いpenaltyが下ることになり、そのディーラーでは新型ランドクルーザー250系の販売台数が少なくなるなどの処分も下る可能性もあります。
そして、さすがにココまで出すクルマ出すクルマ転売されている現状を見て、トヨタとしては、もはやランドクルーザー70系は終売を迎えるというウワサも出てきています。
幾ら転売対策をして、新車価格を高めに設定しても湧いてくる転売ヤー、相手をしないためにはもう売らない。それしかないのかもしれません。
過去の情報との符号、そしてディーゼル不正
新型ランドクルーザー70系はキントでも取り扱いがあったりしました。
所有権をユーザーに渡さないことで転売を阻止するにはもはやそれしかないのかもしれません。
鬼畜な価格設定や契約内容のリースなども紹介したことが有るのですが、転売を阻止するには、制限を強めにかけるしかないか。
今後の長期的なリセールバリューの高さを紹介したこともあるのですが、もし、ランドクルーザー70系を終売にするとしたら、ある程度年数が経った時に価値が上がると言う見立ても当たってしまいそうです。
ここ最近はトヨタのディーゼル不正問題でトヨタも危ない。ランドクルーザー70系は現在は不正の対象となっていないものの、日本で幾ら売っても利益は薄いし、転売ヤーは湧いてくるし、そしてメーカーへの不信感だけでウルサイ外野も多いし、ここらで一度ランドクルーザー70系は終らせえる、そういう流れもありそうです。
2年先までの受注は埋まったし、後は250系でも70顔にして買ってくれ、的な。
カタログモデルとして継続販売を視野に入れてた70系、転売されるしディーゼル不正もあるし、もう終わりでいっか、てね。
CAFE規制なども踏まえると、燃費の悪い旧世代のモデルを作って現代の法規に対応させて無理して売っても損失になるだけですので、販売終了のお知らせが出る日も近いのかもしれません。
まとめ
再再販版ランドクルーザー70系は即出しで出回ることになりました。
今後ランドクルーザー70系は早期に廃盤・販売終了になる可能性も高まったかもしれません。
転売ヤー価格の中古車に手を出すのはNG、もし適正にランクル70を入手できるのであれば、試乗車アップや展示車下ろしなどで正規ルートで買えるのなら購入検討しても良いかもしれませんね。
普通に買えるかは地域による部分や販売スタイルにより蹴りですが、新型の250系ランドクルーザーも登場予定ですし、諸々検討して善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
