ゴルフトゥーラン値上げ2024…399万円からってHPに出てこない、廃盤でなくて買えるの?まだ生きとったんか


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ワーゲンの値上げ2024/3

2024年3月からVolkswagenの主要車種のほとんどが、殆んどのグレードが値上げとなります。

その内容については別のブログでまとめているのですが、注目すべき??車種があって…

ポロもゴルフもここ数年で100万円近く上がってない??ってだけじゃなくてね、ゴルフトゥーランまだ売ってたんや!ってのが気になった方、いるでしょう。

ブログで解説していきます。

ワーゲントゥーラン2024ー

まずはゴルフトゥーランの新価格2024/3-と、それまで売っていた?とされるMY2023までの価格をチェックしていきましょう。カッコ内が旧価格

  • TSIトレンドライン:399万9000円(389万8000円)
  • TSIコンフォートライン:456万5000円(443万5000円)
  • TDIコンフォートライン:501万2000円(486万7000円)
  • TSIハイライン:510万3000円(495万7000円)
  • TDIハイライン:533万1000円(517万8000円)
  • TSI Rライン:514万9000円(499万9400円)
  • オプションのアップグレードパッケージ<コンフォートライン用>:22万円(20万9000円)
  • オプションのテクノロジーパッケージ:20万9000円(19万8000円)

ギリギリ399万円で300万円台と言えるようにトレンドラインを設定。

だがしかし、値上前とは言え、メーカーのセルフ見積もりではトレンドラインは出て来ず、売る気がなさすぎる受注生産グレード…

コンフォートラインからしか選べない悪意ある設定

燃費性能に期待できるディーゼルだと500万円を超えたり、決して安い価格帯ではなくなっています。

BMWではグランツアラーが廃盤になったこともあるし、シトロエンではスペースツアラーが廃盤になってベルランゴに切り替わっています。

ワーゲントゥーランのサイズ・基本スペックなど

ワーゲントゥーランはFFにヒンジドアミニバン。7人乗りのみの設定で4WDはありません。

TSI/TDI Comfortline / TSI/TDI Highline  : 
全長4,535 × 全幅1,830 × 全高1,670 × ホイールベース2,785mm

TSI R-Line  : 
全長4,540 × 全幅1,830 × 全高1,670 × ホイールベース2,785mm

Rラインはバンパーの造詣が異なるため、全長が5mm異なる感じですね。

1.5ℓ TSI®︎ Evoエンジン
総排気量 : 1,497cc
最高出力(ネット値) : 110kW(150PS)/ 5,000-6,000rpm
最大トルク(ネット値) : 250Nm(25.5kgm)/ 1,500-3,500rpm

(WLTCモード) 14.7 km/ℓ

2.0ℓTDI®エンジン
総排気量 : 1,968cc
最高出力(ネット値) : 110kW(150PS)/ 3,500‐4,000rpm
最大トルク(ネット値) : 340Nm(34.7kgm)/ 1,750‐3,000rpm

(WLTCモード) 16.3 km/ℓ

ラゲッジは広く、3列シートを使用して7人乗り時には137L、
3列目を倒して(外して)2列5人乗り時には917L程度、
2列目も倒して(外して)2人乗り時の最大容量は1857L
かなり大容量の荷室容量を確保していると言えそうです。

ディーゼルはロングドライブ時の実燃費が良く、荷室も広くて使い勝手も良いのです。

売れてもいい要素が多いとは思うのですが、あんまり売る気がない…?

売る気のないゴルフトゥーラン、値引きはメーカーや販社次第?在庫はあるのか中古ではどうなのかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ