【スクープ】ランクル250グレード構成と台数出た!ファーストエディション『非』公式に先行予約開始へ
1ページ目の続き
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パワーユニットとグレード構成について詳細にまとめているのは1ページ目にあります
ヴェールを脱いだファーストエディション、その希少性と生産台数
ランクル250ファーストエディションの仕様
新型ランドクルーザー250系の発売時に用意される限定車、First Edition(ファーストエディション)
ファーストエディションは、丸目のヘッドライトとツートンルーフが採用されると噂されています。
そもそものファーストエディションが設定されるのは2.8Lディーゼルの
ZX
VX
の2グレード
ファーストエディション限定で
ZXには丸目ヘッドライトが標準
VXには丸目はDOP:ディーラーオプション(予価15万円〜くらい、工賃込みで20万円弱くらいの設定)

通常モデルは角目:角型ヘッドライトが標準となり
VX(中間グレード)のみ、DOPで丸目ヘッドライトに変更可能となるようです。

ここまでの情報で、ちょっと気になる点が有るのが、お解りでしょうか?
ZX(上位グレード)のファーストエディション以外のモデル、
通常販売ZXには丸目が付けられないのか!? ってことです。
一応設定的にはそうなるようで、ファーストエディションのZX丸目はかなり希少価値のあるモデルと成りそうです。転売ヤー群がりそ〜
ファーストエディションの台数は…
新型ランドクルーザー250系の発売時限定車・ファーストエディションは立ち上がり2ヶ月で8000台を設定・生産としています。
これは数字としてはかなりの大盤振る舞いです、が、普通に買えるかは不明瞭です。(かつてのプラドの国内月販目標1800台に対しては2ヶ月で8千台は多く見える)
そもそもの日本向けは少ない可能性もある。
とりあえず、ファーストエディション・生産台数・8000台 この数字だけは覚えて帰って下さい。
今後のリリースで日本国内限定 ◯千台発売!と出た数字で、国内向けの割合、優先度を図ることも可能になってきそうですね。
既に海外向けは出荷されているようですので、注目です。
ランクル 250の2年間での生産予定台数
トヨタがJ-SLIM(Japan Sales Logistics Integrated Management)でリソースのフル活用を進め、発売開始から2年先までの納期を見通すシステムを新型車から順次採用しています。
新型プリウス、新型アルファード・ヴェルファイア、再再販ランドクルーザー70系などが発売日から2年先まで見通していることになっています。
納期の先が見通せても、販売開始間も無く受注停止になるアルファード・ヴェルファイアなどの量販ミニバンとか、どうかと思いますけれども。(kintoならオーダーできるから受注停止ではないと詭弁を宣うが)
新型ランドクルーザー250系の、発売後2年間での生産台数の目標としては6〜7万台程度、もっと絞っていくと65000台〜70000台くらいになるとのこと。
6〜7万台の、そのうち8000台はファーストディションとして先行生産されます。
ランクルシリーズ生産台数の参考も…
ランドクルーザーシリーズの年間生産台数は35万台程度、300系は10万台程度で、プラドで25万台程度が年間生産のキャパでしょうか。
トヨタ自動車、ランドクルーザーシリーズのグローバル累計販売台数が1,000万台を突破://global.toyota/jp/newsroom/toyota/29534034.html 記事内ランドクルーザーシリーズ年間生産台数部分など参照
日本向けは割当少ないのですよね。5%前後のランクル300系
ランクル250の日本向けは2年で67200台程度と仮定(キリのいい月間販売台数目標から逆算)すると、年間にすると33600台程度、これを月間にすると2800台/月 程度となります。
かつてのプラドの月間販売目標としては有り得ない数値ではないでしょう。
グローバルの生産台数としては1割前後となるので、ランクル300よりも割合が多いかしら。
これは300系が日本からカタログ落ちして250に後は任せたパターンも現実味を帯びてきますね…
まとめ
ランクル250は2パワーユニットで3グレードでスタート、発売開始当初はファーストエディションでドドーンと8000台!
ファーストエディションのZXグレード丸目はかなり希少価値のあるモデルとなりそうです。
発売延期というか、発売日自体は既に形骸化しているようにも思いますが(笑) 発売日からすぐに納車なんてもはや選ばれた顧客の特権のような物と化しつつあります。
2年先までの日本向けの生産台数・割当も出てきたので、今後の購入検討の際の参考になれば幸いです。
善き車選びを!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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