まさか新型ヴォクシーとオデッセイ、とあるディーラーがメーカーを超えて比較インプレ？YouTubeで
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当ブログでの解説
90系ヴォクシーの解説
90系のフルモデルチェンジ版新型ノア・ヴォクシーは2022年1月に販売開始。
内装の質感はグレードに依存する部分も多いです。
2列めシートはオットマンのメーカーオプションで設定可能です。
3列目は収納性を優先して薄く設計されていて、畳んだ状態でも2列目をロングスライド可能だったりと、現実的な使い勝手を優先したコンセプトです。
テールゲートはかなり凝った作りとなっていて、使い易く高機能。
新型ノア・ヴォクシーは5年は無料で使える8インチナビ標準であり、なんならここ最近のトヨタ車はナビ標準化の流れで、他メーカーの後付ナビに対してコスパでかなり優位だったりします。
オデッセイの解説
オデッセイは販売計画で迷走があって、マイチェン直後に一度販売終了となって、また復活したいう経緯があります。
正直な所、トヨタアルファード・ヴェルファイアに全く太刀打ちできるとも思えない価格設定になってしまい残念なところです。
外観はワイド＆ローで中途半端なサイズ感になってしまい、それでもスライドドア化して、あまり売れなかったし、現行もさほど台数的には売れていないのですよね。
走りに定評のあるハイブリッド、パワフルで静粛性も高いんですよね。
内装・interiorの質感もパネルの装飾やサイズ感のあるシートなどで高級感を演出しているものの、決定的な強みとしては微妙だったりするんですよね。
そして、ナビが高い。トヨタの標準化の流れに対して他メーカーは取り残され気味ではあります。
まとめ
今回紹介したとあるディーラーの新型ヴォクシーと新型オデッセイの比較では、価格面や燃費なども比較しています。
そうなってくると重量など踏まえてヴォクシー優位なのは間違い有りません。
購入候補でこの2車種を比較検討することは多くないと思うものの、他メーカーの上位車種・ミニバンであるオデッセイに対して、トヨタはこの価格でバランスのいいミニバンを用意しているよってPR的な感じかしら。
非公開になったり削除されたりする前に要チェックです。
善き車ら選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
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