そこまで人気?BMW新型X1納期が長い、特に20dのOS9(8.5?)価格値上げ推移も
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人気で納期が長い裏で、実は発売開始から1年でけっこう値上げしていて…
価格検索すると発売当時のがヒットすることが多いけど、最新価格は適宜公式情報チェック必須ね
新型BMW X1の売れ筋
2023年2月に発売を開始したあああBMW 新型X1(U11)シリーズ。
フルモデルチェンジを機にEVもスタンダードラインナップに加え、少し遅れてですが定番人気のディーゼルモデルを追加、3シリーズなど共に売れ筋になっています。
今回のでモデルでは初のMシリーズのM35を出すなど積極的なモデル展開も魅力的です。
兄弟モデルでクーペSUVスタイルのX2シリーズ、MPVスタイルのアクティブツアラーなども併せて充実のラインナップで日本市場を重視しているのが解ります。

装備も機能も充実しているのですが、結構値上げもしているので、新価格と納期、変更点などをブログで解説していきます。
価格の推移
BMW X1(U11)のスタート時(2023/2)の価格は556万円〜となっていました。

MスポーツとXラインの二本立てで、どちらも同価格、若干の装備さがあるものの、どちらを選んでも間違いないという2トップスタイルで定評です。
だがしかし、発売から僅か1ヶ月で値上げ・・・30万円アップと共に、メタリックペイントとテクノロジーパッケージの標準化(合計で約28万円相当?)で、まぁ、許容かなぁ・・・?と受け入れても良いような感じもあったかしら。586万円〜という価格になったんですね。
2023年5月末にはディーゼルのマイルドハイブリッドモデルが追加、それが606万円〜でした。ガソリンモデル比20万円アップというBMWルール的な値付けでした。
先代のF48型X1でも販売の殆どを占めたとされるディーゼルが売れ筋に移行、エコカー減税的なものの適用で実質的な乗り出しがガソリンモデルと同等とも言われておりました。
その後、2023年の何月生産からはナビのシステム:アイドライブのOSが8世代目から9世代目(8.5世代目というのかもしれない)に切り替わるとのウワサが流れ、そしてそのタイミングでまさかの再値上げ、&若干の仕様変更が行われたとのこと。
OSが新世代になる=いわゆるナビでyoutubeが見れるようになるっぽいとされるOS9搭載は8月生産とか、11月生産からとか噂が飛び交ったものの、どうやら11月生産以降らしく、そのモデルからは604万円〜という価格設定になっています。
ちなみに11月以降生産開始のモデルはまだ日本に届いていないとかで、実際にどんな仕様なのかは実物をチェックしたり情報も不明瞭な部分も多いですね。
初期ロットが556万円だったのに、1年足らずで604万円・・・48万円の値上げです。
結構じゃない?
まぁ、メルセデスベンツもGLBでガンガン値上げしているしね、プレミアムブランドの輸入車は、っていうか国産車も値上げは多いし仕方がないのかもしれません。
GLBは3年で150万円程度の値上がり、手頃な価格の輸入SUVというラインが600万円くらい〜となっているのが現実ですね。
※追記 2024/11さらに値上げも・・・
X1の納期が延びている(特に20d Mスポ)
そんな仕様変更と値上げなどの渦中でも、やはりディーゼルモデルであるX1 20d 2リッターディーゼルターボ×マイルドハイリッドの納期が長いそうです。
燃費ヨシ、ハイテクも善いとのことで選ばれているようですね。
概ね納期としては6ヶ月程度と言われております。
即納車もたまにあるじゃん?という声も聞こえて来そうですが、たとえ値上げがあったとしても、改めての新規オーダーで、どうやら新しいOS;id9が搭載された最新のX1 20dが欲しい人が多いらしい。
気になるOSの最新具合いなどなど・・・・・・詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ