そこまで人気?BMW新型X1納期が長い、特に20dのOS9(8.5?)価格値上げ推移も

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


アイドライブの進化が欲しい

純正ナビで当たり前にYouTubeが見れる、という新しい装備が手頃な価格(?)の輸入車で叶うと注文が殺到しているそうな。

ゲームや動画メディア再生に対応していくらしい

意外と純正ナビでYouTubeなどの動画配信サイトを見れるってのは国産メーカーでは存在しなくて、輸入車であってもテスラのような変わり種EVか、BMWだと以前まではX5や7シリーズなどの上位車種で1000万超えのラインナップだけでしか出来なかったんですよね。

それらに比べれば普及価格帯のモデルに最新装備が降りてきたってことで狙い目なんです。

但し、純正ナビで動画を見えるのは停車中だけだったり、BMWコネクトの有料のデジタルオプションだったり、まだ不明ですが、YouTubeだとプレミアム会員じゃないとダメかも??とかAmazonプライムやHuluなどもサブスクで有料の契約が必須だったりとタダではないかもしれない。もしかしたらワンナンバーサービスでの電波:通信の使用契約が必要だったり、スマホからのテザリングで通信して上げないといけないのかもしれないとか、制限とかあるのかもしれません。

何せ、このデジタルオプションがサービス開始するのは2024年2月以降らしいので、完全な使用環境は公開されていないようなので。

ちなみに、すでに販売したBMWでカーブドディスプレイを採用した車種はOS8と呼ばれる8世代目のアイドライブですが、それを後からOTAでアップデートしてYouTubeを見れるOS8.5に進化とかは不可能らしいです。

X1(U11)の初期ロットを購入された方は、純正ナビで動画配信は見れないってことで、当時は新車価格安くてよかったね♪とポジティブに振り返る用にしましょう。

X1の強み

みんながみんなYouTube見れるらしい、で選ぶ訳ではないBMW www

強みとしては、手頃なサイズ感と見栄えの良さ、そして走りの良さがあります。

X1(U11型)のボディサイズは
全長×全幅×全高4500×1835〜1845×1620〜1645mm となり

  • Xラインの18インチは 4500×18355×1645mm
  • Xラインの19インチは 4500×1845×1645mm
  • Mスポーツの18インチは 4500×1835×1625mm
  • Mスポーツの19インチは 4500×1845×1625mm

グレードとアルミホイールサイズ(タイヤサイズ)で微妙にボディサイズが変動するタイプです。

個人的には19インチのMスポーツの見栄えが善いと思います。

ディーゼルモデルは実燃費もそこそこ良くて、特に高速走行時の燃費性能と航続距離:満タンでのアシの長さが優秀です。

運転支援の性能もハイレベルで、高速道路を使っての1000kmツーリングなどは余裕で無給油で走破可能と言えそうです。快適かどうかは走り続ける時間と距離によるし人それぞれなのでなんとも言えませんが、でも、どこまでも駆け抜けて行きたいと思わせる走行性能の高さは備えていると思います。

仕様変更でコストダウン?

2023年11月生産以降、またはその後の生産でのタイミングからか、いくつかの変更点があるそうです。

まず、ステアリングヒーターのサブスクを廃止して買い切りのオプション化するかも?というのがあって、批判を受けてメーカーオプション扱いとなるのかもしれないとのこと。

さらには、細かなところではグローブボックス内の照明ナシに、スカッフプレートレスに、ドア周りのステッチなどが一武省略か、などなど。

まぁ、コストカットであり、スカッフプレートなどはディーラーオプションか後付けででも付けてねってことでしょう。

ドア周りの装飾は詳細は不明ですが、ドアの面部分の切り替えのステッチがなくなってツルッと一体のパネルになるとか?、で、ドアハンドル周りのアームレスト周りのステッチは残るとか?ディーラーでも海外仕様でもどうなっているのか現物がやってこないとどんな仕上がりなのか不明なようですが、生産場の都合での部材や仕上げの変更のようです。

まとめ

1年で48万円値上げ、しかし標準装備化されたものと、機能拡張がある。

質感の低下となるコストダウンなのに値上げとか、モヤっとする所ですが、車内エンタメ強化した分そこには目が行かんでしょってことなのか・・・

内装パーツも元々ソフトパッドで覆ってあるところが多くハードプラが露出しているところが少ないのでそもそもの質感も低く無さそうではありますが、実車・展示車を見てから検討される方は、いつから仕様変更となりそうなのか要チェックです。

早めに内外装のチェック、実際の車両での確認、そして付く装備、付かない装備を営業さんからしっかりと説明を受けましょう。

でも、実際の輸入車のカタログと実車は違いますとか、日本納入されたら微妙に仕様が違うとか、アルアルでもあるので、多少の差異は許容しなくちゃいけないのかも・・・?

善き車選びを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ