ついにトヨタも…豊田自動織機の試験不正、ディーゼルのランクルやハイエースなど出荷停止、LandCruiser250発売延期か
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ランクルディーゼル不正問題の余波、今後のフルモデルチェンジや新型車にも…
ランクル250は発売延期か
今回のディーゼルの試験不正、それこそワーゲンのディーゼル不正のように大きな騒ぎと発展する可能性もあります。
最悪、トヨタのディーゼルは日本では販売中止の可能性だってあります。
新型ランクル250系発売延期、さらなる長納期、さすがにリスク案件となると転売ヤーも湧いてこないかもしれません。
今回の不正で過去のプラドに搭載されていたディーゼルもアウトとなっているので、新型もアウトでしょう。
新型ランドクルーザー250系の日本向けのラインナップは、コストダウンと日本市場向けの販売価格を抑える狙いからか旧型ランクルプラドのパワーユニットのキャリーオーバーを予定していました。
500万円程度に価格抑えるのにガソリンモデル用意、上位グレードがディーゼルメインにするとかね。
新型ランクル250系ではガソリングレードよりもディーゼルを推したかったようですし、販売戦略の見直し、グレードの再検討など有り得ます。ガソリンモデルしか売れないとなっても、国内向けに販売数は限られるので、残念ながらまともに買えない車種になりそう。
レクサス版では1000万円近い価格にして売るはずが、ディーゼル試験不正を受けてそちらも雲行きが怪しくなっています。
なんなら発売延期、販売見送り、販売開始すらも平穏に迎えられない可能性もあります。
ダイハツでの不正の火消しの最中だし、ヤリス・ヤリスクロスのガソリンも怪しいのに…
今回のディーゼルの方のランクルの試験不正問題、影響は計り知れない。
本丸のトヨタがイマそれが明るみ出ると、ヤバいんですよね。
現在2023年12月に発表・謝罪したダイハツの不正問題の解決に向けて解体的見直し・トヨタによるフォローをするなど言っていますが、本家のトヨタが不正をしていたとなるとハナシが変わってきます。
親会社のトヨタ、その系列の株式会社豊田自動織機 (TOYOTA INDUSTRIES CORPORATION)でも不正があったとなると、信頼は地に落ちますよね…
ダイハツでも試験不正問題を受けて、新規開発車両も販売を見送るなどして、フルモデルチェンジ版新型ムーブスライドドア版がお蔵入りしそうなレベルです。
トヨタにおいても作業工程の確認として工場稼働停止1週間というのが、トヨタ東日本の岩手工場2ラインと宮城 大衡 工場1ラインであったばかり。
その後工場稼働再開したのですが、まさかのヤリス・ヤリスクロスのガソリンモデルが3~4カ月待ち→納期未定となるなど混乱も起きている。2024年1月17日に改良新型に切り替わったばかりなのに、2週間程度で納期未定とか、けっこうヤバない?
まとめ
豊田自動織機がディーゼル試験不正を行い、ディーゼルエンジンを搭載したハイエースやランクル出荷停止となり、イメージダウンに納期、今後の新型車リリースにも影響は必至です。
既オーダー済のランドクルーザー・ハイエース納車待ちの方絶望かも知れません。
特にランドクルーザーは納車まで4年待ちと言われていたのに、納車待ちの途中で販売打ち切りとなったら目も当てられませんね。
再開したものの新たな不正が出たとかなれば、致命的かもしれません。安全策をとって確認も正確を期すでしょうから、スケジュール遅延なども大きくなる可能性もありますね。
そもそもの日本向けの台数もかなり少なかったために長納期だったし、ランクル出荷停止の余波がどこまで広がるのか、今後も要注目です。
善きカーライフを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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そこで
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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