ダイハツ不正問題再開の見通しと時期・2月後半以降5車種出荷停止解除はビジネスの

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


商用車の年度末狙い?

今回生産開始が許可された5車種、主にトヨタタウンエースとプロボックスが売れ筋ですが・・・

まずはこの車種からというのも、時期的なものとして年末年始や年度末に買い替え・商用車の買い替え・更新が発生するものだという法人需要を意識した決算時期を見据えた、恣意的なものがありそうだと勘ぐっちゃうわね。

そもそものダイハツの全車種工場出荷停止の発表と謝罪会見が12月も終わりの頃というのも、当初の不正発覚2023年5月からは7ヶ月と、けっこう販売可能期間を引っ張ってしばらくは他の車種を売り続けていたというのもあったし、政治的・商売的な忖度もあったようにも感じられますよね〜

取り敢えず、小型の商用バンタイプでタウンエース系は年間5〜6万台、プロボックス系でも年間4〜5万台売れていたと思うので、10万台は稼げますね。

年度末、決算、買い替え!に間に合わせる的な?

再開時期は多少先でも問い合わせからの商談もこれから増えていきそうです。

販売再開の時期と目処

国交相としては、既に2023年12月で生産停止としている不正行為が確認された46車種のうち、開発中の1車種を除く45車種について、道路運送車両法の基準適合性に関する確認試験などの技術的な検証を速やかに行い、結果の出た車種から順次公表することとしています。

これで残すところ40車種程度、認証不正で再開が許可されていないことになりますね。

ビジネス的なニーズから、商用ワゴンやバンを求める声もあり、早期に販売再開したいところですが、現実的には2024年2月後半以降でないと動けなそうというのがありそうです。

一部工場では2024年2月は稼働停止の予定との話もあるようですし。

日本国内の生産工場は以下の4拠点

  • 滋賀
  • 京都
  • 大分
  • 福岡

工場の稼働開始スケジュールもありますが、そちらよりもトヨタ・ダイハツの経営陣刷新・再編と車種再編の今後の見通しを2月中旬ごろに記者会見などで発表予定であり、それ以降でないと大々的な販売再開とはいかんのでしょう。

親会社のトヨタ社長が陳謝「抜本的な改革取り組む」ダイハツ認証不正問題

佐藤社長はダイハツの今後について、軽自動車に軸足を置いた経営にしていくとして、1か月後をメドに再発防止策や新たな経営体制を説明するとしています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/945195

世間や株主、ユーザーが納得する道筋を示せるのか、動向を見守りましょう。

いつから出来る、なのか

残り40車種も怪しい段階ではすぐに再開とは市場が、世間の声が厳しい中での販売再開のイメージがありそうです。商用車だから仕方なし、いっか、とはなりにくいご時世でしょうしね。

いつから売ってもいいものか、目処を立てにくい中で、どの程度の規模での販売再開かは車種ごとに異なる部分もあるでしょう。

今後の試験・調査の車種によっては販売終了、フェードアウトの可能性だってあるでしょう。

ダイハツを応援して待っているユーザー、ダイハツはもはや潰れてもいいと思っているアンチなユーザー、ネット上で少数だけどやたら声が大きく聞こえるクレーマー?気質な方など、どの声が最もリアルなのか難しいですね。

キャストのリコールもありそうですし、いつからなら販売再開できるのか、これまでの補償や補填なども気になるところです。

代替車種も検討しつつ、善きカーライフを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ