ダイハツ不正安全上問題の在りそうなキャスト(不発の生産終了車)リコールの可能性アリ・オーナーは注意


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ダイハツ不正の最重要ピース

不正と違反のオンパレード、今のダイハツはヤバい。

時限タイマー式エアバッグテスト、フルチューン試験車、ガムテエアロに触媒交換…ツッコミどころ満載すぎてフルコンボの役満です。

でも、あくまで 安全上はとりあえず問題ナシ!

自主回収なしで ヨシ!となっているのですが、ダイハツキャスト(Daihatsu Cast)だけはちょっとポジションが危うくてですね。

それでもダイハツキャストは街を走っている

ガチの国交省の本社にも立ち入り捜査ともなり、型式認定取り消しも噂される危うい中の最前線、リコールになるかどうかの最重要ピースのダイハツキャスト。

キャストに秘められた危険性

ダイハツキャスト(Daihatsu Cast)は側面衝突で法規に適合しない可能性が指摘されています。

サイドからの衝突に対して安全性に危惧するところがあるか

長期に渡る不正の調査で25項目・174個の不正で悪質なものも多いのですが、安全面でのリスクとして重要なポイント、調査の過程でダイハツキャスト(Daihatsu Cast)の側面衝突における「乗員救出性に関する安全性能」が法規に適合していない可能性も発覚してしまったのです。

生産終了になって今更という感じもあるのですが、実際2023年8月まで売ってたほぼ現行車両、側面衝突での法規基準「乗員退避性に関する安全基準(ロック解除)」に適合していない可能性が判明なんですよね。

ダイハツキャスト(Daihatsu Cast)の側面衝突のイメージ

安全に関わる法規不適合だとリコールの対象ですね。

多くの車種での不正もあり、型式指定の取り消しも噂されていて。そうなると道路運送車両法に基づく最も重い行政処分で、対象エンジンを搭載した車の販売ができなくなり、壊滅的なダメージを受けるかどうか、まずその試金石としてキャストの行く末が注目されているのです。

リコールの手間

虚偽の認証試験通過によるダイハツの不正、ユーザーにとっては大変な手間になりかねないのです。

リコールや不具合など、大なり小なり起こるのは仕方がない部分ですが、メーカーの不正による被害となると憤りを感じる方も多いでしょう。

リコールとなれば、部品の調達を待ち、対策品に交換したりでディーラーや整備工場に持ち込みとなるでしょう。

費用はかからずとも時間を浪費することになります。

とはいうものの、販売の現場の方へ厳しく接するのは控えましょう。

現場ではどうにも対応できないこともあるので、問題点は本社に指摘しましょう。

https://www.daihatsu.co.jp/faq/ 

https://www.daihatsu.co.jp/faq/

現場の対応がどうこうでのクレームではなく、あくまでメーカーからの補償や補填や現場へのフォローについてなど、論点を間違えずに問い合わせを行いましょう。

オーナーの方は情報漏らさずキャッチアップしていきましょう。

気になるダイハツキャストの側面衝突試験映像、販売失敗一代で消えたキャストの歴史などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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