新型ランドクルーザー250価格予想500万円超え、グレードにより700万?300系ランクル逆転しそうなワケ

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TNGA GA-Fプラットフォームに電動パワステ

ランクル250は、ランクル300と同じ「GA-Fプラットフォーム」を採用し、オンロード性能と悪路走破性を大幅に向上させてフルモデルチェンジを行います。プラドからは格段の進化です。

New Land Cruiser 250 丸目ヘッドライトエクステリア

フレーム構造のTNGA 新GA-Fプラットフォームに電動パワステを採用した初のモデルにランドクルーザー250系はなると言われています。

ランドクルーザー300系は油圧パワステを電動アクチュエーターでアシストして疑似電動パワステとしつつ操舵支援の制御を行いつつも、油圧式パワステの耐久性と整備性を担保していた。

ワイドで重いファットサイズのタイヤと重量級ボディに対して、電動パワステにすると耐久性に難アリと言われていたりしたんです。

それを3年程度でクリアして電動パワステ化、より緻密な運転制御を電子的に行えるようになりますし、一応電動パワステは燃費対策でも効果あったりします。

そうなってくると最新技術を搭載していることなど踏まえて、、いくら日本国内市場向けと言えども安く販売は出来ませんね。

これでも安いのを用意したらしい

ランドクルーザー250系はグローバルで展開される車種で、多彩なパワーユニットが用意されるとアナウンスされています。

各市場向けにローカナイズされたモデルを設定、フラッグシップにはディーゼルハイブリッドを設定するなど、ラングクルーザーブランド初の電動系のモデルも欧州では登場予定です。

だがしかし、日本市場に用意されるのは、プラドからのキャリーオーバーのパワーユニットのみとのこと。多少はセッティングやチューニングでスペックアップを果たしているかもしれませんが、基本設計は同じガソリンNAとディーゼルターボが搭載されます。

プラットフォームが大型の300系と共通なのに、キャリーオーバーでアンダーパワーなエンジンのみ、ハイブリッドなしとなるのも、日本市場向けに価格を下げるためと言われています。

フルスペックでハイパワーなマイルドハイブリッドでも日本の整備レベルであれば余裕なんでしょうが、高くて手が届かないイメージを避け、そしてハイグレードなパワーユニットは海外市場を優先して輸出される方に回すなど、諸々の事情で導入されないようなんです。

パワー不足なのに、価格的には高い…500万円で??となるかもしれませんね。

まとめ

ランドクルーザー250系、300系の価格を一部超える可能性、500万円台と成りそうです。

初期ロットで用意されるファーストエディションなどの限定車、その他最上位グレードなどは700万円コースか??

一応予想価格として当ブロブで記録を残しておきたいと思います。

答え合わせの日が待ち遠しいですね。価格情報が現場に降りてくるのもニュースリリースと同じかどうか、くらいらしく、ネットニュースの方が早いかも?フライングで商談して車体を押さえる営業さんとかいるようでギリギリらしいとかね。

ちなみに、日本向け割当はかなり少なくほぼ買えない車になっているらしく、一見さんでの購入は厳しいかな…Youtuberなどで購入納車自慢される方を優先に忖度枠を割り当てられるのではないかとも言われています。ランクル300受注停止中で転売ヤーにも狙われているのもあって購入制限や誓約書は付きそう。

地域や反射によっては販売手法は異なるようですが、抽選などチャンスがあれば応募しましょう。公平感を出すには販社頼みの販売ではなくメーカーが抽選とか仕切ってほしいものですね。

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