子育て車選び・新型シエンタと受注停止ルーミーの比較、新生活5ナンバースライドドア代替候補に
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シエンタのガソリンでお安く?
ダイハツの不正に絡み、受注停止中のルーミーに代わって他のクルマを代替しているとしたら、シエンタのガソリンモデルのFF車です。
サイズ的に5ナンバーですがサイズがルーミーより一回り大きい分、ルーミーの1Lエンジンに対してシエンタは1.5L。
このシエンタの1.5L3気筒エンジンは下手なダウンサイジングターボよりもパワフルで、実用性能が高いのが特徴です。
シエンタXグレードで195万円、ナビ付で+10万円程度で社外ナビを納められうというのも魅力でしょう。
シエンタの中間グレードとなるGグレードでは5年間は無料で使える8インチコネクテッドナビが標準で装着されて両側スライドドアになって230万円程度、バランスの良い仕立てではあるものの、ルーミーの予算感からするとちょっと高い価格帯に感じるかもしれません。
ルーミーからの振り替えでディーラー主導での提案でシエンタを注文する際には、ある程度値引きなどで差額を埋めるなどのサービスもあるかも知れませんが、それらは全てタイミング次第です。
条件などを確認して、新車シエンタで振替えるか、他社のスズキソリオを検討するか、中古車で当座を凌ぐかを検討しましょう。
ソリオがルーミーとガチンコのライバル、2023年末では164.7万円〜となっていて、売れ筋のマイルドハイブリッド仕様が200万円程度〜となっています。
フリードもアリ?
2024年にフルモデルチェンジを予定しているホンダのフリード、シエンタが候補ならフリードも?と思われますが、実は度重なる値上げとグレード再編でガソリンFFで233万円~とシエンタよりちょっと高くてナビは標準でもナイ。
ダイハツ・Toyota連合が不正で揺らいでいる時期ですし、モデル末期のフリードゆえに値引きも期待できそうですが、ルーミーの予算感よりかは高めかもしれません。
予算との折り合いを見て、候補に挙げても良いかもしれませんが、やはり値引き額や総支払額との相談となりそうですね。
まとめ
ダイハツの不正問題でルーミーが買えない、いつ販売再開になるかはも未定です。
生活にクルマが必要だったり、新年度に向けての買い替え、ステップアップなどを考えている方は、ひとつ選択肢が減った感じることもありますよね。
直接のライバルであるソリオを検討したり、少し大きくなり価格も上がるけど装備充実したシエンタを検討するのもアリでしょう。フリードのガソリンもいいね。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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