ソリオキラーと評判のルーミー(2020/10月以降)ならカスタムG-TにするACC・安全上の理由

ルーミーの躍進・ソリオを駆逐

ルーミーはスズキソリオ駆逐車としてダイハツ、スバルと結託し、見事にそのミッションを成し遂げ、微妙な人気車に成り上がりました。


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Hybridの用意もなく、後追いで確実にソリオの販売台数を奪い、見事としか言いようがない。

タンクとルーミーどっちが人気か答えが出たのよね

2020年にマイナーチェンジと共にルーミー・タンクと売り分けていたものをルーミーに統合しました。

特にハイブリッドモデルの追加はなく、この時代にハイブリッドナシでも売れています。

これは販売店と言うか、メーカー都合の部分もあり、全店全車販売のために、人気のある方の名前を残して、ついでにマイナーチェンジした感じです。

ルーミー カスタムと標準モデル

標準モデルとカスタムグレードで顔を使い分けて、タンクの面影・・というかそのまんまタンク顔も残してます。

ルーミーは2016年末ごろのデビュー、はっきりいって5年目でマイナーチェンジだから、モデルチェンジで次期型に交代じゃないんかい!と思うところですが、もう少し延命するようです。2022年末~2023年中にモデルチェンジするかもしれませんが、これまたそこそこ売れ筋になってても、他のモデル(シエンタとか)との統合の可能性も否定できないので、要注目ではあります。

ちなみにライバルのソリオに関してはハイブリッドもラインナップ、モデルチェンジしているので、リベンジを果たしたいようですが、それはどうやら叶わず・・・でしょうか。

カスタムGTを選ぶ深い理由

さて、表題の通り、なぜ、マイチェン後のモデルでなぜ、カスタムGTを推すのか?

それは単純明快、ACC=アダプティブクルーズコントロールが採用されたからです。

以前のブログではパワー不足を指摘しました。

乗員が多い時、物足りなさを感じることもあります。

それはマイナーチェンジでエンジン変更がないので、改善はされてないでしょう。

ただ、ライズ・ロッキーのターボと同型のエンジンの1リッターターボはまぁ、なんとか及第点だし、追従型のクルーズコントロールとの相性も意外に悪くはありません。

走りに関しては後発のライズの方が明らかに安定感ある挙動を示しますが、室内空間の広さ、スライドドアの利便性はルーミーに部がある。

小さいお子さんがいる場合、短距離のお出掛け、ベビーカーの乗せ降ろしや子連れの買い物が多い場合にはやはり、ルーミーの適度なサイズ感と使い勝手は良いとも言います。

サイズ感が似ていることもあり、子供が幼児→小学生になって、ルーミーの3年目、5年目の車検を前にライズに買い換えする人もいるようです。

ややアクティブにお出かけなら、SUVは適任と言うこともあり、ライズが良いと言うのも分かります。

ただ、逆にスライドドアはやはり必須、と言う方はルーミーは筆頭になり得るし、遠出もこの1台でこなす・・・となれば、やはりカスタムのGTってところに返ってきます(笑)

ターボでACC付きなら多少乗り心地悪くてもロードノイズが大きくても、高速をビュンビュン飛ばさなければ、まぁ、我慢できるでしょうし、速度によってはストレス少なくまあまあ快適とも言えるかもしれません。

カスタムGTの価格帯

カスタムのG-Tについては200万円~のモデル、ナビ等を装着して乗り出しとしては多少の値引きがあって250万円前後となりそうです。

室内での使い勝手にフォーカスしたモデルとしては、意外に悪くないチョイスなのかもしれません。

マイナーチェンジでの室内の使い勝手に関しては、USBソケットなどの装備があったかと思います。そこら辺の現代的なアップデートも抜かりはありません。

中古はちょっと割高か

マイナーチェンジで中古のルーミーも安価で出回り始めました。

ターボでも4~5年落ち程度で100万円前後から狙えるようになっており、ACC=アダプティブクルーズコントロールは着きませんが、比較的安くスライドドアのプチバンをゲットすることも出来そうです。

スライドドアでもう少し大きいのが良いな、となればトヨタで言えばシエンタなどもルーミーの新車価格+50万円程度で購入も可能でしょう。

シエンタを検討するときは、ACC=アダプティブクルーズコントロールがどのグレードでも選ぶことが出来ない、と言うのがあり、機能面でルーミーに劣る所があることに注意しましょう。シエンタも登場から5年程度経ち、新車でも値引きが期待できますし、中古でも安く出回っています。
追記:シエンタはモデルチェンジで機能向上、200~300万円での選択肢となります。

中古を検討するときは、ライバルとなるフリードも合わせて比較、検討すると良いと思います。

モデル末期と他車比較

ルーミーに関しては、モデル末期ではありますが、装備の充実でソリオの追随を許さない態勢を取っています。

正直走りの気持ち良さではソリオの方が上だとは思うのですが、「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではない」というシャア少佐の名言を彷彿とさせる、事例の一つのように思います。

一度実車をチェックしてみても良いかもしれません。比較するならスズキのソリオ、又は同じトヨタのシエンタも展示車をチェックしたり、試乗してみると、新たな発見があるかもしれません。

善きクルマ選びを!

ちなみに、トヨタ・ダイハツ・スバルでOEMで共通の車ではありますが、スバルジャスティは避けた方が良いかもしれません。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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