新型クラウンスポーツ・インテリアカラーのカラーバリエーション展示車実車画像

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クロスオーバーと流用も?

新型クラウンスポーツの発表から程なくして、クラウンクロスオーバーの内装バージョンアップがキントファクトリーから発表されたのをご存知でしょうか?

メーカー公式に内装のスワッピング流用チューンを開始したというのもので、クラウンクロスオーバーの内装を、クラウンスポーツのものに差し替えが可能というものですね。

2023年時点のニュースリリース的には6万円程度で艶無しのパネル部分を艶ありなど装飾がちょっと良いものに変えるというものでした。

初期のクラウンクロスオーバーの内装がショボい…という評判を受けてのものなのか、もともとこういったアップデートプログラムを用意していたのか…

この情報で気になる点としては、クラウンシリーズの内装は共通パーツが多く、流用が可能作りとなっているというもの。

そうなってくると、クラウンスポーツの内装パネルの色、差し替えが可能な部分を設定できそうだなって。

運転席の部分のドアパネルをブラウンにするとか、助手席側のドアパネルをブラックにするとか、その他の部位をカラーチェンジや流用でガラッと印象を変えることも出来そうです。

ほぼ特注扱いで内装全色入れ替えだって可能でしょう。まぁ、工賃部品代に預かり日数もかなりなりそうですけれども(^_^;)

そういう特別仕様なクラウンに仕立てるのに、THE CROWN ショップのようなクラウン専売ディーラーが気を吐いて企画とかしたらいいのになって思います。

ザ・クラウンショップでだけ特注で赤内装のクラウンスポーツのHEV(Pなしよ)をオーダーできるとかね、あとから内装色変更できるとかであれば存在意義や付加価値が高まりそうでもあります。

後席狭くドリンクホルダーが…

新型クラウンスポーツの内装はレザーだし、内装色も2色から選べて全体的な質感も前出の初期のクラウンクロスオーバーよりも質感は高いと思います。

クラウンクロスオーバーは435万円〜という価格を抑えるべく敢えての部分も散見されたような。

旧クラウンから価格乖離しないように抑えた部分のあったクラウンクロスオーバーですが、クラウンスポーツではもう少しブラッシュアップしてコダワリを反映、日本の道や駐車場事情にある程度目を瞑ってでもデザイに優先するなどやりちぎった感もあったりして、590万円〜となっています。

クラウンスポーツはフロントシート優先の作りが見て取れるのですが、その分リアシートは狭い。

クラウンスポーツのリアシート

ドリンクホルダー部分もあまり上質感を感じさせるものではないし…まぁ、後席は優先樹に低いから仕方がないかも。

これはまさかのキントファクトリーでちょっと上等なアームレストドリンクホルダーに差し替えとかだったりしてwww

リアシートの狭さを感じにくくするのであれば、パノラマルーフで頭上の開放感を得たり、シートカラーをサンドブラウンの明るめで閉塞感を感じにくい色をチョイスすると良いでしょう。

クラウンスポーツパノラマルーフのイメージ

クラウンスポーツのパノラマルーフは11万円のメーカーオプションですね。

内装サンドブラウンのチョイスは無償のメーカーオプションですので、お好みでチョイス可能です。

ドライバーファーストで運転に集中する環境を作るのであればブラック内装、同乗者を乗せることが多いのであればサンドブラウンの華のある内装の方が映えるかもしれませんね。

まとめ 赤にも期待?

新型クラウンスポーツは今後キントファクトリーだったりザ・クラウンディーラーなどでアップデートされる…かもしれない。

全然ニュースリリースに載ってきたりしないのですが、後付でツートンルーフカラー仕様に出来そうなことをクラウンスタイルパーク発表イベントで開発担当者が仄めかしていたのですがねぇ…ラッピング仕様とかも検討中なのかもしれません。

内装も当面はPHEVのみにレッドカラーinteriorを用意するのかもしれませんが、後々のアップデートもあるのか、販売低迷時のテコ入れで特別仕様車として用意されるのか、興味深いところです。

レッド内装もそそられますが、PHEVは充電環境を選ぶ傾向にあるので、誰にでもオススメとは行かないのが実情でしょう。

トヨタ内だとハリアーと競合したり、レクサスだとNXあたりと比較されたりもするクラウンスポーツですが、独特の存在感があります。

納期も長くなる傾向にあるので、早めに展示車や試乗車をチェックしましょう。

善き車選びを!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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