【THE限定】Toyotaクラウンクロスオーバー<1M1>MATTE METAL(マットメタル)750万円で発売開始
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THEクラウン限定特別仕様車
2023年12月11日、トヨタ自動車は、クラウンクロスオーバーの特別仕様車、 CROSSOVER RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”(ベース車両はCROSSOVER RS“Advanced”)を発表。
ボディカラーは特別設定色 マットメタル〈1M1〉を採用して、The CROWNショップ限定で発売を開始しました。
2023年時点では購入可能なのは2店舗で、横浜(神奈川県)と天神(福岡県)のみです。
価格は750万円と設定されました。
値上げ分の特別装備など、ブログで解説していきます。
グレード名・価格・燃費・乗車定員
CROWNクロスオーバーの特別仕様車のグレードは一種類。
特別仕様車CROSSOVER RS“Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”のみです。
価格は7,500,000円(税込)
- ハイブリッド車(2.4Lターボハイブリッド)
- 15.7km/L(WLTCモード)
- 4WD
- 5人乗り
ベース車両はCROSSOVER RS“Advanced”で640万円のおクルマとなります。
差額は110万円、限定車のクロスオーバーマットメタルは110万円高い感じですね。
<1M1>MATTE METAL関連
ボディカラーのマットメタルは艶消し黒みたいな感じでくすんだブラック系の色です。
<1M1>MATTE METAL ブラック系の艶消し塗料ですね。
特殊表面処理[TMコート]がされてて、マットでありながらメンテナンス性を向上させているらしい。
特別設定色マットメタル<1M1>の最表面には、マット塗装のお手入れを楽にする特殊表面処理[TMコート]を採用、匠の技術で、薄膜かつ均一に仕上げてあり、マットの外観に影響を与えることなく、持久力のある防汚性と汚れ除去性を実現しているとのこと。
コーティングやワックスを掛けると意味がない(ツヤ出ちゃう…)ので、マットはメンテナンス大変だけど、トヨタなりにメンテナンス性能を担保している感じです。
差額110万円分の装備
特別仕様車と言うと、ちょっとイイお得な装備が着いてちょっとの値上げで収まるお買い得車をイメージする方も多いでしょうか?装備を厳選して見た目の割に割安という設定も過去には多かった感じなんですが、今回のトヨタクラウンクロスオーバーは110万円高いです。←ココ重要。
クラウンっていう価格帯としてはある程度の高価格化は許容しないといけないのかもしれませんが、750万円は中々ですよね。
特別仕様車のマットメタル仕様は、RSアドバンストにドライバーサポートパッケージ2<236,500円>と、デジタルインナーミラー44,000円のメーカ―オプションを追加しています。ザックリですが、30万円分としておきましょう。
その他に内装の質感アップのパーツとしては以下のように追加されてて
- 独自のスポーツシート(レッドステッチ付)スポーツレザー(本革)の採用
- インサイドドアハンドルウォームスティール加飾の追加
- ソフトパッド(インストルメントパネル、センターコンソールボックス、ドアトリム)&ソフトフィール塗装(インストルメントパネル)
- THE LIMITED-MATTE METAL 専用レーザー加飾(インストルメントパネル)
内装の特別仕様としての価格の参考としては、内装6万円程度でアップグレードなんてのがキントでリリースされていたのも参考になるかも。
独自にスポーツシートの採用をするなどはコストが掛かっていたり、ソフトパッド仕上げ部分を増やすなども加味して、内装で20万円くらいのコスト(価格転嫁分)を使ったかしら?
外観はマットブラック系の色でオールペンしているような感じで、コレが高価格化の一因、というか、主要因と言えそうです(;^_^A
50万円位の値上げ分はここかしら。
limitedクラウンマットメタルを格上げするDOPも?買えるところ、買い方、残価率などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ