590万円234馬力新型クラウンスポーツMY2024実車確認スープラのようなSUV?21インチスカスカ:ボディサイズはグローバルとデザイナーのエゴ

新型クラウンスポーツ


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発表お披露目

トヨタは2024年10月6日(金曜日)11:00、新型クラウンスポーツ(Toyota New Crown Sports SUV)の記者発表・発売を開始しました。

https://toyota.jp/info/crown_brand/event_01/

お披露目イベントなどで盛り上げておりますね。

新型クラウンモデル郡

クラウン専売・クラウン専門店的なディーラー拠点をいくつか作る予定という発表もあったりとか。

The CROWN SHOP、特別仕様車も同時発表など話題作りに余念がないです。

展示車も多数あったようです。

新型クラウンシリーズ
https://toyota.jp/info/crown_brand/event_01/

実際のクラウンモデル群の展示車をソッコーでチェック。

デビュー当時のクラウンクロスオーバー、そしてセダン・エステートもチェックいているのでそれらはまた別ブログでたくさんの画像を添えて紹介する予定です。

事前の画像ではフェラーリプロサングエっぽい造詣と見ていましたが、実車はそんなに似てなかったのよね。

個人的にはランボルギーニ・ウルスっぽいと。

いや、似てないのはわかるんですが、曲線とか直線の使い方とか違う…はずなんですが、ボンネットのフォルムやルーフライン、ウィンドウにリアに向けての全体の絞り込みとか縮尺とか、彷彿とさせるなにかがあるような…

クラウンスポーツとウルス

ウルスを全体的に小さくしてボディ表面の削り出し方プレスライン変えたらけっこうクラウンスポーツに成りそうって前傾姿勢とか躍動感とか一番近いかなと思いました。

※あくまで個人の感想です プロサングエのヘッドライトの方が思いっきり似ています。

クラウンスポーツとフェラーリプロサングエ

試乗は叶わずレポートできませんが、実物を見て乗り込んでのインプレッション、画像も多数、発売時期や謎の仕様などなどブログで解説していきます。

当初はHEVのみ590万円〜

新型クラウンスポーツのパワーユニットはガソリンハイブリッドとPHEVの二本立て。

発売開始当初はハイブリッドのみとなっています。

ハイブリッドモデルのクラウンスポーツは590万円〜となっていて、

この価格は、TOYOTAハリアーとLEXUS NXの間に位置するものとなります。

トヨタ車にしては高額な価格レンジですが、グレード展開的に絞ってスポーティで趣味性が高いものという位置付け。

ライバルは国産車を想定しておらず、欧州車、マカンやQ5、GLCやX3など800万円〜となるスポーティなSUVをターゲットとしているようです。

走りを意識させる21インチのアルミはインパクト勝負

他メーカーのスポーティなSUVでもさすがに居ない21インチ、なるほど、見た目のインパクト勝負で海外勢には負けないし、国内にはここまでやりちぎっているサイズ展開はないわね。

21インチの謎設定

21インチのアルミ・ホイールは、存在感ありますね。

この画像は235/45R21 ミシュラン

ホイールが大きくブラック・アウトされ、フェンダーアーチモールもブラック、タイヤの薄さも相まって引き締まって見えます。

ただ、ブレーキユニットは小さくてスカスカかも…スタッドレス用などインチダウンは余裕で2〜3インチ下げれそう。

このタイヤサイズ、まさかのメーカーオプションで幅だけ、ダウンサイジングの設定がある(笑)

225/45R21という幅だけ、ナローになるものです。

21インチ共通、幅だけのダウンサイズってレア

メーターの誤差は??とか気になるところもあるのですが、最近のデジタルな車ならタイヤサイズとスピードの誤差修正はチョロいのかしら。

実際の保安基準的には多少のプラスマイナスでの誤差、クラウンスポーツの場合はタイヤ幅が10ミリ狭まって45%の扁平率4.5ミリのタイヤ厚みの減少で、1.2%程度の速度誤差ですので、問題はアリません。

235の方のタイヤではフェンダークリアランス不足とのことでチェーン・布製チェーン問わず雪対策のカバー系は使用不可ですが、225/45R21の方であれば布製チェーンの使用は可能となっていて、一応(?)雪国のニーズに答えているようです…

ブレーキキャリパーはPHEVversionになると大きくなりレッド塗装のモノブロック6ポッド風になる予定。

ちなみに今回先行展示させれていた新型クラウンエステートSUV:PHEVモデルにはビッグキャリパーが装着されていました。

クラウンスポーツPHEV

参考になるのかも。

新型フルサイズSUVクラウンエステート
ホイール面積大きくてキャリパー見えにくいが大きいもの

ダークブルー系のビッグキャリパー、6ポッドとかでサイズが大きい感じがしたので、これが重量増となったPHEVを受け止めるブレーキサイズとなるのかも知れません。

※プロトタイプのため仕様変更の可能性もあります。

21インチのクラウンスポーツですが、最大で17インチにインチダウンできる可能性があってwww

スペアタイヤ、応急用のテンパータイヤは165/80R17 とほっそくて厚い17インチです。

ホイール形状とキャリパーとの干渉など現実的には18〜19インチ程度で225幅を確保したインチダウン:スタッドレスの準備などとなるのかもしれませんが、21インチからの大胆なインチダウンはちょっと変わったサイズ感(225/60R18とか)に成りそうよね。

※ディーラー推奨サイズと異なる可能性があります クラウンクロスオーバーはメーカー非公式では18インチまで下げれたはずです。

ボディサイズへの懸念は…

新型クラウンスポーツのボディサイズは全長4,710mm×全幅1,880mm×全高1,560mm

設計デザインの段階から、サイズの制約を取っ払って開発、狭い日本市場を軽視してグローバルサイズ:グローバルを見据えたものとなっている感じです。

日本に多いマンション等の集合住宅にある機械式立体駐車場を考慮したサイズ感、かつてのクラウンの1800ミリの全幅を守るというのはもはや足カセとなっていてクラウンの硬直の原因だったようにも言われていいて。

クラウンクロスオーバーはディメンション的に機械式立体Pに入る可能性がある
クラウンスポーツは全幅的に厳しいケースもありそうだ
(駐車パレットのサイズ制限によります)

クラウンスポーツは一見コンパクトに見えるものの、全幅1880ですからね…全高はタイヤ変更やローダウンで1550ミリに押さえられそうなこともあって、あと3センチなんとかならなかったのか…(1850ミリ幅制限の駐車パレットにしている立体駐車場もある)そんな残念がる声もあるそうです。

ですが、それなら他のSUVがあるだろ!とリアクションが返ってきそうなところ、実際トヨタ車で全幅1850ミリ以下のSUVがカロクロとヤリスクロス、ライズ(ハイブリッドは不正の影響で受注停止中2023/10時点)という低価格帯モデルばかりで、小さな高級車はLBXを待てとなるのか…

グローバル優先で日本市場軽視な側面もあるのか、細かなニーズにこたえるというよりも、クラウンでやりたかったこと:やりたかったデザインを優先したサイズ感となっています。

悪く言えばデザイナーのエゴ、でもトータルでは世界で戦えるポテンシャルを得たようにも感じるデザインです。

ただ、輸入車では、というか、多くの国産車でも安全基準などの対応で大型化の傾向にあり、クラウンの車格:クラスであれば1900mm以下なら妥当な感じもします。

サイズ感は車を選ぶ時に駐車場事情で憂慮するところでもあるので、許容できるのであれば選択肢は広がりますね。平置きの月極を探しましょう!

気になるハイブリッドシステム出力・PHEVの発表・リアルな発売時期などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ