590万円234馬力新型クラウンスポーツMY2024実車確認スープラのようなSUV?21インチスカスカ:ボディサイズはグローバルとデザイナーのエゴ
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ハイブリッドのシステム出力と燃費は
新型カローラスポーツはガソリンエンジンとモーターのハイブリッド。
エンジンは2.5Lでフロントとリアにモーターをしている4WDです。
エンジンは186馬力
フロントモーターは119馬力
リアモーターは54馬力
システム出力は 234馬力にも達します!
なんつって、たいしたことないスポーツ性能的な数値をさもおおげさに解説しましたが、車重が1.8tのSUVとしてはさほどスポーツしている感じはないですね。
ヨイショしておくとしたら、デビュー当時のポルシェマカンの2Lターボ(237馬力)と同等と表現できます。
ポルシェも当時(2014年くらい?)はポルシェの名に恥じないスポーツカーだ!と200馬力ちょっとで言い張っていた記憶ある方居ますよね。
エンジン屋のBMWの2Lターボガソリンモデルは184〜258馬力くらいのチューニングが標準的なので、そこに比べても遜色ないかしら、と。
スポーツテイストと燃費性能をバランスしているのがクラウンスポーツの強みで、
燃費は21.3km/Lと1.8tクラスの殆どの車の中で最高レベルの燃費性能を発揮してます(笑)
ディスるポイントとしては、運動性能がどうのこうのと21インチの足廻りを見せつけるのであれば、300馬力くらい出る見た目なのでは? と思うところ。
見掛け倒し感があるな、とwww
ショルダーラインとか、スープラを彷彿とさせるボリュームと抑揚。
伝えたい気持ち、わかりますでしょうか?
ここまでインパクトあれば、もっとパワフルなスペックを附されていてもよいのかなぁ〜なんて思ったりします。
それは、PHEVのオーバーブーストに譲るのでしょうか…
PHEVは年内発表
クラウンスポーツはハイブリッドの他に、PHEVも設定します。
そのスペックなど詳細は明らかになっていませんが、基本的なLEXUS RX PHEVのスペックを踏襲し、309馬力と100km程度の満充電EV距離を達成する見込み。
価格はクラウンスポーツの100万円アップ程度で、TOYOTA・LEXUS の同ユニットを積んだモデルとの価格とのバランスを取ってくるでしょう。
- RAV4PHV 469万円~540万円
- ハリアーPHEV 620万円
- NX PHEV 714~738万円
上記車種などを参考に、690万円前後とか、700万円になるかならないか、とか。
あくまで年内、そして2023年冬、といった情報なのですが、なんとか発表だけは年内に、というのがリアルなところのようです。
発売・納車はちょっと後にとなる予定で2024年〜、納期も初期はかなり長い可能性もアリそうです。
まとめ
新型クラウンスポーツの実車を確認して、その画像を多数、カタログのタイヤサイズ235/225の理由やスタッドレスの準備、サイズの考え方などなど参考になれば幸いです。
590万円で234馬力ハイブリッドシステムでリッター20キロ程度走る低燃費マシーン、21インチの足元で固めたスポーティなモデルです。
果たしてこれがクラウンなのか?そういった声もあるでしょうけども、クラウンも派生でカジュアルにもスポーティにもなる一つのブランドに進化している道半ばといったところです。
クラウンクロスオーバーの登場で20代のクラウン購入者が2.5倍になった(元が少な過ぎただけって言っちゃダメよ)とも言いますし、多様性を見せ始めているところでしょう。いずれはミニバンになってアルファード・ヴェルファイアとも統合かもしれませんし…
センチュリーもSUVになる時代ですし。
クラウンスポーツが若々しさを放つクラウンの本命ともなるでしょうから、今後の躍進に期待ですね!
善き車選びを!
初期ロットは品薄にもなりそうだし、長納期や転売ヤーにも要注意ですね。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
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そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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