新型クラウンの残価率がヤバすぎる!2022年9月1日発売日はあの報道の日・・・販売は強気、でも開発一時停止?

発売日と残価

2022年9月1日が発売日だった、フルモデルチェンジ版新型クラウンクロスオーバー。


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発売日についての考察、そしてブログ後半ではとある反射が出している残価設定・残価率が責め過ぎているというのを解説していきます。

まず、この発売日、ちょっと曰く付きな日付なのか、なぜかトヨタホームページ、または、トヨタグローバルニュースルームに記載が全くなく、先行展示車が各地を回った後にそれとなーく販売が開始していて、そして試乗車なんかも普通に用意されてたりします(笑)

トヨタのグローバルニュースルーム・コーポレートサイトなど
https://global.toyota/jp/

トヨタニュースルーム・最新順・aboutクラウン 
7/15で止まっている

発売日、載ってないのよね・・・

2022年9月1日に何があったのか??

思い当たった人は結構鋭いかも・・・?

9月1日のニュースは・・・

2022年9月1日、本来は華々しくトヨタクラウンの発売日として、ニュースリリースの予定だったのではないかと言われています。

自動車メディアというよりも、普通のニュースとして新型クラウン発売日は9/1ですよと報じられていたものの、なぜかトヨタのメーカーとしてはダンマリ。

それもそのはず、トヨタは大々的にCMを打つ予定だったものが、トヨタイムズに抜擢していた芸能人の不祥事の対応に追われ、それどころではなくなったという説がある。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF014MA0R00C22A9000000/

飛び交う憶測としては、起用していた方がクラウンのCMを担当予定だったのではないか?とかでお蔵入り、トヨタもどのように扱うかの声明を発表するなどの対応に追われ、新型車デビューを言い出せなくなったのではという流れなのかもしれないと。

不運の船出なのかな・・・?

一部ディーラーでは9/1発売日と謳っている

そんな中、いくつかのディーラーではホームページ用のクラウンの素材画像に9月1日発売!と使っていたり、納期の案内ページなどに新型クラウン一部グレードを9月1日発売を開始したと記載していたところもあったり。

下の方、2022年9月1日発売と謳っている

9月1日と明記してあったものが数日でその文言の部分が削除されていたり、ディーラーに対してメーカーから発売日に触れるなと圧力がかかったりとかもあるのかも。

エビデンスに見たらすぐスクショとホームページ更新履歴などを作成しないといけないな〜と思ったりしますね。

メーカーがしっかりと発売日を謳わない弊害としては、クラウンっていつ発売?に誰も明確に答えられなくなるし、いつから買えるのか?とか購入検討始めた人たちにとって混乱するような状況がありそうです。

発売日があやふやなのに、もう中古市場に出回り、ちょっとプレ値がついて転売ヤーに狙われ、

挙句普通に注文したら納期が長いとか、もはや迷走の始まりとも言えそうです。

クラウン納期 遅れて生産開始のものも含めて
全て半年以上の待ちが確定的 

えっ!?クラウンてもう売ってたの??

しかももう半年以上納期待ち確定??

どういうこと〜!?となりそうです。

新型クラウンクロスオーバーの衝撃の残価率、メーカー・ディーラー公式でレクサスには及ばないものの、短期乗り替えを推奨??……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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