新型クラウンエステートまさかの車中泊スペシャル2ndシートバックフルフラットデッキで荷室容量最大化アガリの車で憧れを取り戻せ
クラウンで車中泊というキーワードが出てくるとは…
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エステートは車中泊
新型クラウンモデル群の中で最大級のサイズを誇る新型クラウンエステード(SUV)。
SUVですよ、かつてのステーションワゴンの復活ではなく、もはやブランニューなクラウンの名を冠するほぼフルサイズSUVです。
2023年10月6日に兄弟車としての関係の色濃いクラウンスポーツの発表・発売に合わせてイベント展示させる機会が増えていますね。
そんな新型クラウンエステート、本来は2023年内にクラウン全シリーズ登場の予定だったらしいのですが、納期遅延問題などがあり現実的に不可能、とりあえずエステートは2023年度内、というちょっと濁した延期をして、そして発売納車となるのでなくてあくまで発表だけ は2024年3月末までになんとか…って感じのようです。
そのクラウンエステートSUVモデルのボディサイズは
全長4930mm×全幅1880mm×全高1620mm
開発やデザインのコンセプトとしては、まさかの車中泊というキーワードが飛び交い、多様性のあるライフスタイルに対応する最大サイズのゆとりある5人乗りワゴンとなりそうです。(7人乗りは初期設定にはないようだ)
車中泊のためのギミックを用意したとされる謎のアイテム、カラクリ仕掛けのフリップボードにワザアリ!他のSUV系ワゴンでもこれシートバックに欲しい!と思ったものもあり、興味深いのです。
シートバックに技アリ
新型クラウンエステートの車中泊ポイント、人が荷室を使って仮眠など取りやすいように、長尺物をスムーズに積めるようにシートバックにボードを着けました!とのこと。
それはこちらの2列めシートバックのプレートです。
2列めのシートを倒し、
シートバックの板を起こして
前に倒すことで車中泊用のフラットなスペースをエクステンデッド。
後席のフルフラットデッキというらしい
1列目のシート・運転席助手席はパワーシートなのでこのプレート・ボードが展開できないほどシート位置を下げていたら前に出したり背もたれ起こしたりしましょう。
板を渡しピシッとフルフラットになります。
20〜30センチ荷室長が長くなり、確実に2m以上を確保できることになるらしい。
この板無いと1列目シートバックまで隙間あいちゃうのよね。空気で膨らむクッション入れたり敢えて荷物を山積みにしたりしてデッドスペースの活用と枕部分の高さを稼いでいたものがスマートに展開して最高です。荷物が転がり落ちるのを防いだり出来ます。
助手席はシートのサイドにも電動スイッチあるので、移動が簡単です。
強度も十分にあってしっかり作られていると思いました。
荷物や枕、人の頭を置いてもきっと大丈夫。
本来こういうヒラメキ勝負のギミックはホンダが強いはずだったのに、カラクリシートのステップワゴン以降アイディア乏しく、Toyotaの方がユニバーサルステップとかテールゲート機構とか今回のフラップとか新しくて便利でコストも掛かってなさそう!というギミックを最近繰り出しているのよね。
荷物の積載はかなり工夫で快適に、車中泊もイケる、だがしかし、7人乗りは設定する余地はないか…
PHEV・HEVのみの設定でバッテリーや関連の補機類で収納スペース侵食して7人乗りの設定は難しいそうです。
荷室長は2mを超える
後席のフルフラットデッキのシートバックのボードを展開すると絶対に2m以上確保できるような設定にされているそうで、車中泊で大人寝転がっても大丈夫!というのがあります。
幅も荷室の狭いところでも1m以上ありそうなので2m×1mのマットが敷けるとかもあるようですね。
その他にもサーフィンやスキー、スノーボードなど積載可能な長尺物を飲み込める大空間を強みにしたいようなんですが、スキー/スノボのアピールは弱い。
なんでも4WDだけでE-fourだからあんまり雪道ガンガンイケるとPRしにくいとか?
いや、ノアの時には4WDでハイブリッドでもE-fourで雪道走るイメージビジュアルカタログにあったべさ?と思うのですが、あんまり積極的にウィンタースポーツPRしたくないのかも??
ハイブリッド4WDのE-Fourは前後輪のトルク配分を「前輪100:後輪0」~「前輪20:後輪80」でノア・ヴォクシーなどで解説していたはずなんだがな…
サーフィンのボードでいうと、ロングボード:一般的には9フィート(約275cm)だと積み込みは助手席をめいいっぱい前に出して背もたれを倒して板を前倒した背もたれの後ろに立てかけるようにすればイケるかな〜ってところ。
ミッドレングス(7〜9フィートボード)も積み込みは同様に難儀しそうで、基本はショートボードは7フィート(約213cm)以下のものであれば簡単に積み込めるよ!って感じでしょう。
気になる荷室容量、PHEV車中泊最強スペアシャルにエステートがなるとアガリの車に思えてくる?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ