新型クラウンスポーツ・インテリアカラーのカラーバリエーション展示車実車画像
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内装サンドブラウンチェックしてきた
トヨタクラウンシリーズの注目車種・クラウンスポーツ。
新型クラウンスポーツは2023年10月6日に発表・発売されました。
価格は590万円と決して安い車ではないものの、そこそこ引き合いも多いようです。
発売から少し経ち、展示車もチラホラ見かけるようになっておりますね。
新型クラウンスポーツは個性的なSUVクーペテイストのモデルで内装もコダワリがあったりします。
サンドブラウン内装の展示車チェックの画像と共にブログで解説していきます。
内装の色
新型クラウンスポーツの内装カラーのバリエーションは2パターンです。
ブラックとブラウンという設定で、購入・発注時にインテリアカラーを指定することが出来ます。
シート表皮は本革ですね。
注文時に色をしているメーカーオプション的な感じですが、無料で変更可能です。
Conceptや先行展示で内装赤ってなかったっけ??と思われた方はクラウンファンですねwww
赤は発売からちょっと立った時点では設定されておらず、おそらくPHEVモデル専用色として設定されそうですね。
ブラックは定番カラーで落ち着いた感じ、ブラウンもシックな感じなのは同じなのですが、ブラウン内装はアシメで差別化ポイントがあったりして、選ぶ時には見落としていけない部分もあります。
展示車ブラックとブラウンの比較
今回チェックしたブラック内装のクラウンスポーツの展示者は外装はASH:アッシュ×ブラックルーフにツートン仕様。
アッシュの渋いカラーリングがブラックでより一層引き締まります。
クラウンスポーツの内装ブラックはシックです。
基本的なデザインとして特にアクが強い部分も少なく、時代に合わせた操作系、ナビ画面は大きく見やすい感じです。
飽きないし、汚れも目立ちにくいという面で実用的です。
ブラックの内装はクールですが、リアは狭さをより感じやすいかもしれません。
後席に同乗者乗せる機会が多い方であればMOPのパノラマルーフ装着がオススメです。
頭上の開放感で狭さが緩和されます。全長4,710mm×全幅1,880mm×全高1,560mmと小さい車でもないし高い車なのに狭いわね…って思われずに済むかも。
別の展示車でチェックしたのはボディカラーは赤。
そしてブラウン系の内装は華があります。
赤外装に内装サンドブラウン、いわゆるフェラーリやアルファロメオの日本でのイメージカラーになる赤タンというイタリアンスポーツカーを想起させる組み合わせです。
明るいサンドブラウンで内装も明るく開放感を感じやすいです。
特徴的なのは、助手席側のダッシュボード・ドアの内装パネルです。
運転席側のドアパネルの装飾はブラックなのですが、助手席側はブラウンとなるという、アシンメトリック(左右非対称)なデザインが採用されています。
運転席に座った時の右手の肘置きの部分と、助手席に誰も乗っていない状態で左に振り向いた部分とで色が違う。
ただ、運転席に座ってドリアビングポジションを取ると、まず視界に右肘置き周りのドアパネルを意識的には見ない部分で、気になるわけでもありません。
リアシートから見るフロント方向はあまり広々としていないものの、明るい色味で閉塞感は感じにくいかもしれません。
絶対的なスペースは狭い、広くはない感じですが、大人でも十分に座れます。
クラウンという名を冠するもののリアでおもてなしという感じではないでしょう。
気になる赤内装とザ・クラウンディーラーやキントファクトリーなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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